６月１９日に赤坂クイーンルームにて第１７期名人戦の決勝戦が開催されました。
決勝に残ったのは東京代表の下平憲治と現名人の中村慶行。奇しくも昨年とまったく
同じ対戦カードとなりました。下平憲治が優勝し、名人位を獲得いたしました。

決勝トーナメント

2011名人地区予選

東京リーグ

25ポイント1セットマッチ
1位は決勝Tベスト8へ
2･3位は同ベスト16へ

東京1部 下平 望月 那須 中村 保坂 板垣 川添 四鹿 勝敗
下平　憲治
○ × × × ○ ○ × 3-4
望月　正行 ×
○ ○ × ○ × × 3-4
那須　雅彦 ○ ×
× ○ ○ × ○ 4-3
中村　慶行 ○ × ○
× ○ × ○ 4-3
保坂　範行 ○ ○ × ○
× ○ ○ 5-2
板垣　祐介 × × × × ○
× ○ 2-5
川添 望 × ○ ○ ○ × ○
○ 5-2
四鹿　和彦 ○ ○ × × × × ×
2-5

プレーオフ 保坂範行　○　ー　川添望　×
中村慶行　○　ー　那須雅彦　×

1位　保坂範行（2枠）
2位　川添望（1枠）
3位　中村慶行（1枠）

東京2部

15ポイント1セットマッチ
1位は決勝Tベスト16へ
2位は3部の1位とプレーオフを行い、勝者は決勝Tベスト16へ

東京2部 小野 武宮 新出 松宮 日野 小川 金森 勝敗
小野　大地
○ × × ○ × × 2-4
武宮　正樹 ×
○ × ○ × × 2-4
新出　泰士 ○ ×
○ ○ × × 3-3
松宮　美智子 ○ ○ ×
○ × × 3-3
日野　雄之 × × × ×
× ○ 5-1
小川 厚 ○ ○ ○ ○ ○
○ 6-0
金森　紀博 ○ ○ ○ ○ × ×
4-2

1位　小川厚(1枠)
2位　金森紀博（三部1位とのプレーオフ）

東京3部

15ポイント1セットマッチ

東京3部 玉岡 谷本 横山 Don 石井 小林 勝敗
玉岡　健
○ × ○ ○ ○ 4-1
谷本　真吾 ×
○ × ○ × 2-3
横山　健 ○ ×
× × ○ 2-3
Don Thompson × ○ ○
○ ○ 4-1
石井　めぐみ × × ○ ×
○ 2-3
小林　悦子 × ○ × × ×
1-4

2部・3部のプレーオフ
玉岡健　○　ー　金森紀博　×
玉岡健が決勝トーナメントB16へ進みました。

大阪

25pマッチ1セット　上位3名が決勝Tベスト16へ
景山充人、北嶋敏和、中村幸男が決勝トーナメントベスト１６へ進出

北海道

皆上強志が代表に選抜され、決勝トーナメントベスト１６へ進出しました

リーグ表

名古屋

水谷晋が代表に選抜され、決勝トーナメントベスト１６へ進出しました

アドミラルトーナメント

4回の予選を勝ち抜いた4名が決勝トーナメントを戦い、市川勝規が 決勝トーナメントベスト１６へ進出しました。

ネット予選

２１ｐマッチのリーグを開催し、１１人が参加しました。
市川勝規が優勝し、決勝トーナメントベスト１６へ進出しました
市川勝規はアドミラルトーナメント代表とあわせ、決勝トーナメントの 1/8を獲得しました。

くわしい結果はこちら

特別予選

熊本代表が参加を辞退したため、Grid Gammonで特別予選を開催し、 下平憲治氏が優勝しました。

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