日本バックギャモン協会

それは面くらいますよね。
ちょっと想像してみただけでも、そのルールになれている人とやってもなかなか勝てないようなきがします。
やってみて、「おっ、こういうことが起きるのかぁ～」というのが多々ありそう。
ただ、その発見が新鮮だったりもして・・・

知人がカトマンズで地元民と遊んだ時にこのルールを押し付けられて面食らったと聞いたことがあります。

EgyptianがGnuBGに実装されていたことは初めてしりました。
たしかその名前だったような気がしますが、ボｂｂｓでちょっと話題になっていたような記憶があるレベルで、それ自体しってるような知らないようなといったレベルですが・・・
ナックギャモンですら、実装されてるのは知ってますが、遊んだのはかなり前に数回というレベルなので、使い始めたときにそのゲームの選択機能があっても気がつかなかったのかもしれません。

ただ、５枚までだと、セーフティムーブが制限されることや、インナークラッシュに変化などなど、通常のギャモンとはかなりかけ離れた戦略がありそうで、ナックのような、バックギャモンでも起き得るポジションからスタートするという概念ではなかなかうまくいかないゲームのような気がします。

ではでは

Egyptianと呼ばれる亜種は5枚より多くおくことができません。
古いgnubgには実装されていました。現状では取り除かれていたと思います。
参考までに。

ありがとうございました。

ありがとうございました。

ここで私が回答していいのかわかりませんが・・・・

一つポイントに駒を幾つ置いてもかまいません。

一般に一箇所に高く駒を積み上げられた状態を「スタック」とか「煙突」などといわれ、悪いムーブ（動かし方）、悪い体勢の代名詞になってます。
通常、一箇所に多くの駒を置くようなムーブは、次のサイコロの目で動かせるパターンが限られてしまい、いい目が少なく、悪い目が多くなるといった状態になり、一般に悪い手であることが多いです。
状況にもよりますが、ヒットされるリスクを負っても、一箇所に駒を固めない方がいいことが多いはずです。
ただ、相手のプライム（６連続のブロックの塊）に長い間つかまってしまうと、残りの駒が１ポイント側（ゴール側）に集まってしまうといった不可抗力でそうなる場合もあります。
試合などでよく見られる一箇所に多く積みあがる状況は、その不可抗力で１ポイントや２ポイントに多くの駒が積みあがる場合が多いと思います。
実際の試合で１枚がプライムにつかまり、残り１４枚が１ポイントに高くつまれた状態を見たことがあります。
めったにない状況ですが、めちゃくちゃレアか？といわれると、そんなこともないような気もします。

このゲームをはじめたばかりの人は、ヒットされるリスクとそのリスクに対する効果とのバランスがうまくわからず、6ポイント（初期状態で5枚の駒が置かれていて、ゴールから６番目のポイント）や8ポイント（初期状態で3枚おかれているポイント）に多く積み上げてしまうことが多いように思います。
オープニングロールの１４の目で13/8（初期状態に5枚置かれたミッドポイントから8ポイントへのムーブ）とするのがその典型のような気がします。

ではでは。

バックギャモンに関して、１つのポイントに置けるコマの数に限度はあるのでしょうか。
１つのポイントには、５つまでしか置けないのでしょうか。