日本バックギャモン協会

細かく決めました。

日本選手権で優勝した方がIBCの日本代表にならない・なれない場合は2位の人にその権利が移動します。
2位の人もならない・なれない場合は、Festival後のレーティングで1位の人に権利が移動します。
レーティング1位の人がならない・なれない場合は2位、3位、4位と受ける人がいるまで移動します。

以上

サーバーが未定なのでクロックの設定はまだ検討中です。無い可能性もあります。
ピップは見えるでしょう。９ｐマッチの２セット先取だったと思います。

山本さんのご指摘のように思う人は多くいると思うので、ジャパンオープンの開始当初は名誉を重視する日本選手権とレートの高いジャパンオープンの２本立てではじめました。
ただ、スケジュール的にきついので、最近は一本化したと聞いています。
スーパージャックポットがあるので、日本選手権の敷居は低くしてもよいかと思います。

山本雅人さんが運営者会議から外れているという認識はありません。
ただ、skype会議への参加はしていただけていないということですね。
書き方が悪かったです。お詫びして訂正申し上げます。

JBLの会費からねん出する方法もあるでしょう。しかし、そうすると
当然反発する人もいるでしょうね。
JBL会員全員から薄く広くとる、選手権に参加する強いプレイヤーから取る、日本代表になりたい人だけからとる、
いろいろな方法があると思いますが、今回はそのうちの真ん中を選んだということです。
どの方法をとっても賛成と反対がいるでしょうし、それを決めるために運営者会議で決めたということです。

しかし、こうして議論が起こるのはいいことだと思います。

参加費についてはいろいろな考え方があります。
私は日本選手権を参加費1万円、賞金なしにするのも良いのではないかと思い、
Fesのスタッフ会議にて話したこともあります。

Fes期間中に開催される運営者会議で皆さんの意見を聞いてみたいところではあります。

望月さん

山本です．返信ありがとうございます．
状況はよくわかりました．既に私は運営者会議からはずれていたのですね．
あたかもメンバーであるような発言をしてしまい大変失礼しました．

IBCの件についても，運営者会議で決定したことでしょうから，改めて会議に諮る
必要はないのではないでしょうか．実際に細かいところを決める必要はないですし，
ディレクターに一任ということですからまったく問題ないと思います．
つまり手続き的にはまったく問題ないと思います．

ここからは，私の個人的な意見として捉えていただければと思います．
レジストが２０００円増えたと考えて下さい，というのもわからないでもないですが，fairytails さんも
書いているように，さまざまな目的意識をもった人が参加したいと思う日本選手権ですから希望者だけ
サイドプールにすることでそう問題がないようにも思いますし，レーティングが１位の人が代表権を得て
その人，もしくはＪＢＬが費用を負担する，ということでも良いように思います．

また，ＪＢＬがサポートするという意味では，ＪＢＬ会員の会費から費用を捻出する方が
理にかなっているようにも思います．（ＪＢＬの財政的に難しいのは理解していますが，
ＪＢＬの支出のあり方を検討する必要があると私が思っているのはお伝えしたつもりです）

しかし，私がもっとも懸念しているのは，ここ数年（１０年くらい？）の参加費の高騰です．
国際大会の参加費の相場から考えると日本はまだまだ安いかもしれません．しかし，日本における
バックギャモンをとりまく環境を考えると，そこまで高くして，参加費の水準を世界標準にあわせて
いく必要は果たしてあるのでしょうか．国際大会へ数多く参加している方から見れば，参加費の安い
国内大会は魅力がなくなるのかもしれませんが，国内最大の大会で優勝する名誉は必ずしも賞金の
大きさだけではない気がします．

このような様子は，ＪＢＬの基本方針が世界に向き過ぎているからではないかと思っています．
もちろん，世界チャンピオンが二人も出たその背景には，このような活動がベースとしてあり，
世界を見据えてのルール変更や方式などを考えていく必要があるのは十分理解しています．

しかし，一方で，今の国内の状況を見てみると，初級，中級，オープンクラスがバックギャモン上達の
ステップアップの構図にはなっていないと思っています．例えば，昨年のフェスティバルを例にとっても，
２０００円の参加費である初級戦で，ある程度勝てるようになってきた人でも，中級戦になると１２０００円
に参加費が跳ね上がります．中級戦に満足できなくなったり，オープンクラスにチャレンジしたいと
思う人になると，突然，５００００円に参加費が上がるのです．とても，気軽に出てみようと思う
金額ではなくなってしまいます．もちろん，サテライトがある，という考えはあるでしょうが，お金を
出して本戦からじっくり参加できる人がいるのに，自分は，２つ３つくらい下の山から，それでもなお
高額の７５００円や，１５０００円を支払って参加する心境はつらいものがあります．

ジャパン・オープンは，海外からの参加者の視点から参加費を高くしている現状があるかも
しれませんが，昨年のジャパン・オープンは海外からの参加者はかなり少なかったはずです．所詮，
現在の賞金額でも海外の人には満足いくものではないのでしょう．むしろ，参加費が高いために，国内の
参加者がオープンクラスへの参加を見合わせたり，予選で勝ったときだけ参加しよう，という人も多いので
はないかと思います．現在の参加費では，初中級からオープンクラスに挑戦したいと思う高校生や大学生が
参加しにくい状況はもちろんのこと，成人の方でも常識的な金額からはかなり高価だと思います．

もちろん，適性価格がいくらなのか，については人それぞれ考え方もあると思いますが，最近は
どんどん参加費が高くなる傾向があることを危惧している人がいる，ということも今後の検討の際に
考慮していただければと思います．

王位戦や日本選手権，という一度は狙ってみたいタイトルが，世界に目を向け過ぎるがために，国内の
参加者の参加を抑制しているとすれば，それは結果的に好ましくない状況なのではないでしょうか．
こういう大会こそ，参加費を抑えて，サイドプール的なものを適用した方がより好ましいのではないか
とも思っています．これらの大会の参加費が高価になり，優勝者は世界大会に出ることが前提になっている
ものが増えつつあることに危機感を覚えている，ということです．

もちろん，これらは私個人の考えでもありますので，他の方々がどう思っているかについて，調査して
みるのも一つの手段かもしれません．

長々と失礼しました．

みなさんの議論でだいたい全容が理解できました。
今回は５万円×６４枠＝３２０万円あるので、仮に優勝賞金を１００万円程度とすると１０００ユーロ（約１０万円）分を有効に使うか次点に譲るかってことですね。

大将戦に勝ったら行くかどうか考えます。

最近、ネットでやってないので教えてください。
・クロックは使うのですか
・ピップカウントは見えるのですか
・何ポイントマッチ？

それで、私個人的には、木原さんや山本さん同様の考えに近いです。
もちろんIBCの趣旨はわかりますし、すばらしいと思います。今年度
はすでに決定しているとのことで、それもいいでしょう。レジストが
２０００円高くなったと思えばいいだけのことですし。

しかしながら、ぜひIBCの代表になりたいと強く思う人が代表になる
ほうが高いレベルの代表を選出できる（少なくとも高い意識をもった
プレーヤーを選出できる）と思いますので、専用サテライトにて代表
を選出するほうがいいのかなと思います。
選手権のようなオープントーナメントの副賞とするならば、希望者の
みのサイドプールにするほうがいいのかなと。

私個人的には、王位戦か選手権で勝てば喜んで代表として頑張ろう
と思っています。なのでサイドプール制になっても自分はサイドプール
に参加します。しかし専用サテライトに時間をかけてまで強く代表にな
りたいと思うほどではありません。

あるいは、王位戦や選手権には出たいけど、IBCの代表には興味が
ない人もいると思います。

期待値がどうとかそういうことではなく（まったくないわけじゃないけど）
、IBCへの意識を３段階でわけると

１　すごく代表になりたい、可能な限り予選に参加して代表枠を取る
確率を高めたい。今週末も大阪予選へ遠征したいくらいだ。

２　IBCには興味はそこそこあるけど、いろいろ時間あわせてまで
サテライトに参加するほどではない。でも王位戦や選手権で勝ったら
頑張るよー。

３　IBCに興味ないけど、選手権には出たい。で勝ったら、権利放棄
するか参加するかだから、とりあえず参加するかなー。

１が望月さんとか、２が私とか、３も選手権参加層でいると思います。

全部専用サテライトにすれば１の人のみが代表になります
オープントーナメントのサイドプール制にすると１と２が代表になります
今年度の方式だと１，２，３どれも代表になります

当然ながら、１＞２＞３で　目的意識が高いわけで、より代表にふさわ
しいとも考えられます。

ということから、来年度は選手権の副賞にするとしても希望者のみの
サイドプール的なものを検討してみてはいかがでしょうか。
また、名人、盤聖はいずれにせよネットで行うことになったわけですか
ら、名人や盤聖の優勝者をこの代表にということも検討してもいいか
なと思います。実力反映度のすごく高いものを優勝しているわけです
し、ふさわしいともいえるのではないでしょうか。

あるいは、それでも今年度の方式のほうがいいと思う点も１つあります。
サイドプール制だったらそれには参加していなかった人が、参加費に
自動的に組み込まれているからこそ、その人がトーナメントを優勝した
時に、優勝したことをすごく嬉しく思い、これでギャモン気合いれて頑張
るぞと思うかもしれません（実際こういう例は多いと思います）。その時
にエントリー権が確保できていることがプラスになる場合もと。
特に自分の優勝を現実的に思っていない人は、サイドプール費用を
節約する方向に流れやすいですからね。

なので結論としては私はどちらでもいいのですが。ただいろんな意見が
あるようですので、それをふまえて検討してみるのはいいと思います。

そうか、それならいいんだ。代表になった人はそれぞれ自分なりに
頑張って、みんなで応援しましょう。
私も選手権で優勝したら、自分なりに頑張ります。

長谷川さんも、選手権優勝したら、これに出たら、実際プレーすれ
ば、勝とうと頑張るでしょうし、それでいいのではないかなと思います。
パソコン画面を前にしてプレーする時は相手の顔も見えませんし、
なかなかぼくらベテランの実践勘も生かせないのだけど、それはそ
れで気楽にプレーするのがベストかもしれませんし。
大阪例会ででも行えば、後ろで観戦してる人はみんな応援してるわ
けですし、それだけでもただのネット対戦よりも気合はいりますよ。
私も代表になったらリアルの観戦者たくさんいるとうれしいな。

西川さんへ

私が言いたかったのは、ベストを尽くさない、と公言するような方には代表枠を与えないと言うことです。
（これまた私の独断ですが、運営者会議に諮っても同じだと思います）

試合の中でどういう戦略をとるか、それまでどう過ごすかは本人の責任です。
周りはそれを応援することしかできません。

西川さんは西川さんなりのベストを尽くせばそれで良いと思います。

山本さん、ご意見ありがとうございます。

支部長会議というのは私の誤植です。運営者会議が正しい名称になります。

運営者会議は中村幸男・西山博・水谷晋・山本雅人・高橋順・久保田聡・来住野香子・望月正行で構成されていて、
定期的に会議を開きJBLの重要な事項を決定しています。
会議で決めたのは、日本選手権の代表者に枠を与えると言うこと、その金額は参加費から集めると言うことです。
それ以上の細かい点は日本選手権のディレクターに方式が一任されたと思っています。細かいところまで全て話し合うのは
効率が悪いですから。但し、これは運営者会議で諮るべきであると山本さんがおっしゃるのであれば、全てもう一度諮っても構いません。
いえ、実際諮った方が良いと思いますので、明日にでもメールで全員に聞いてみます。
ネット対戦を強要しているわけではありません。長谷川さんのおっしゃるようにやりたくない人は代表を辞退してくださって
結構です。期待値が減る、というよりもその２０００円はそもそも日本代表用のお金なのでレジストレーションが今年は増えた、と考えてください。
この方針に反対の方がいるかもしれませんが、今年は申し訳ないですが決定したことなので変えられません。
（運営者会議でひっくり返されれば別ですが）

来年以降に関しては皆さんの意見を聞きながら進めたいと思っています。皆さんからのさらなるフィードバックをお待ちしております。
全員からお金を集めて日本代表のために使う方が参加者の意識も高まるだろうと思って今回の方法をとりました。

日本のプレイヤーすべてが世界を向く必要はありませんが、協会としてそういう人にサポートはするべきだと思っています。
世界チャンピォンは偶然生まれているわけではありません。別に巨額の予算を使うわけではありません。
仮に参加しない人でも２０００円を日本代表に寄与して応援すると考えて頂ければと思います。

お金の使い方にはいろいろな方法があります。参加費にしろ、会費にしろ、有効に使うために慎重に
会議で諮ったうえで決定していますが、私の考えが専横してしまっているかもしれません。
異なる意見、反対意見に耳を傾けていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。

ベストを尽くすというのは難しいですね。私が代表になったら、そりゃあ
出る以上は勝ちたいので、勝つために頑張るのだけど、では選手権後
、それがはじまるまでギャモンを集中して勉強するかと言われるとわか
らないですし、試合中もクロックがないとして、全ムーブ納得いくまで、
じっくり考えるかというとそうはしないとは思うのです。考えるべきポイン
トを何箇所かしぼって長考するとは思うのだけど。私としてはスロープ
レーの警告を受けるようなことは一番いやなので。
それがベストを尽くしているかはもう解釈の問題にもなるし、本人が勝
ちたいと思ってプレーすればそれで十分なのではと思います。
私は私なりのベストはいつでも尽くしていると思いますよ。こんな結果
になった盤聖ネット予選でさえ。でも望月さんからみてはそうは思わな
いでしょう。

もちろん対戦相手に勝ち星売るなんてことは代表としてアウトだと思う
けど、そんな人いないでしょう。

オープントーナメントの副賞とするからには、これ以上高いプレーヤー
意識を求めるのは難しいと思います。私と同じ程度はみんなベストを
尽くすでしょうけど、それ以上となると・・・

大阪予選やネット予選のような、これ専用のサテライトならば、これを
通過してぜひ代表になりたい、代表になったら当日まで可能な限りの
時間をギャモンの勉強につかって、あらゆる意味で（望月さん的に納
得できる水準の）ベストを尽くす人しか出ていないだろうから、それを
求めたいのであれば、専用サテライトのみで代表を決めるべきなのか
なと感じます。選手権かねてやりたいならば希望者のみのサイドプー
ルにするとかね。

望月さん，こんばんは

支部長会議の決定ということが出てきたので，コメントさせていただきます．
まず，支部長会議という言葉を使うのはやめにしませんか．この言葉から連想するのは，
支部長のみで構成されている印象を受けます．私は，北海道支部長として，フェスティバルなどに
あわせて開催される運営者会議には出ていますし，運営者会議の掲示板にも私は参加していますが，
今回のIBCの件が決まったと思われる最近のskype会議には参加しておりません．

運営者会議の役割や権限が曖昧であるため，という私がskype会議に参加していない理由は望月さんに
伝えていると思います．支部長会議での決定と言われると少なくとも私の意見もかなり反映している
印象を受けると思うので私は非常に困惑している，というのも伝えた通りです．

ただ一方で，最近の会議に出席していない私の立場からは，基本的に運営者会議で決めたことに反論する
つもりもそうありません．しかし，今回の件について議事録を見る限りは，「IBCへ日本として参加する
ことに決めた」，ということ，また，「その枠として，王位戦，日本選手権，大阪予選，ネット予選に
4枠を割り当てる」，としか書いていません．参加していないので，議論の内容はわかりませんが，
優勝者が下位の人に権利を譲れないとか，優勝賞金から参加費を差し引かれる，ということが会議の決定
事項だとは少なくとも私は思っていませんでした．

この辺りの議論が実際に行われて，上記の内容が決定したのでしょうか．
運営者会議での議論の内容を教えて下さい．

また，私個人の意見としては，長谷川さんや木原さんの意見に基本的に賛成です．私はネット対戦
にはまったくアレルギーは持っておりませんが，家でじっくりプレイしたい方なので，審判がつく
今回のやり方にはどうもなじめなくて参加しないつもりです（なので，ネット予選も出ていません）．
ただし，長谷川さんと同じくIBCの趣旨そのものは理解しているつもりです．

日本選手権のオープンクラスに出る方，もしくは，将来オープンクラスで戦う人が全員IBCへの
参加も希望するなら問題ないのかもしれませんが，中には仮に日本選手権で優勝しても，
日本代表として世界で戦うのはつらい，とか，ネット対戦はイヤだという人がいてもおかしく
ないと思いますし実際にそういう人もおります．であれば，そういう人へ配慮しても良いのではないでしょうか．

すでにIBCの代表権を得ている人の期待値が下がるため参加費を優遇する，ということが
あるようですが，であれば，IBCに参加しない方はもっと期待値が下がるわけで，そのような
方への配慮があっても良いと思います．例えば，日本選手権参加受付時にIBC参加希望をとって，
非参加希望者の参加費を下げるのなど．

もちろん，日本のバックギャモンのレベルは上がっていますし，世界に向けてどんどん進出
するのは良いこととは思いますが，日本のプレイヤーすべてが世界に向く必要はないわけですから
そのような方へ配慮することも必要なのではないかと思います．

こういった意見は少数派かもしれないとは思いますが，ご検討いただければと思います．
よろしくお願いします．

国の代表として国際大会に出るのですから、代表の方はベストを尽くす必要があります。
ベストを尽くす気が無いのであれば代表権を与えません。

優勝者の方が諸事情により代表としてプレイできないということであれば、準優勝の方に
代表になっていただきます。万が一２人とも参加できないということであれば、JBLとして他の方法で
代表者を選ぶことになるでしょう。たとえばレーティング１位とか。

まあ、もう決定しているということであればそれでいいのでは。意見
言ってもしかたないし。

大阪予選とネット予選の代表は、そもそも、これに是非出たいという
人しか出ていないからいいとして、王位戦と選手権はオープントーナ
メントの副賞なので、あんまりこれにモチベーションない人が代表に
なる場合もあるけど、それはそれでかまわないということなのでしょう
から、長谷川さんももし勝ったら気楽にプレーすればいいと思います。
場所はたとえば大阪例会時にネット環境を用意して（今なら簡単なこ
とだと思いますし）、そこでプレーすればいいだけのことでしょうし。
こちらは真剣な試合だと思う必要はないですし。まさか、ある一定水
準以上のプレーを要求されますなんてことはあるわけないですし。
私も同様にもし勝ったら気楽にいつものネットのゲームと同じ程度に
思ってプレーしようと思います。

それと、そもそもこれは１０００ユーロだから、選手権本線の参加費
$500のうち、これへの期待値は$20程度にすぎないので、そこまで
気にしないでもいいかと思います。こんなことが理由で選手権への参
加を見送るのはもったいないと思いますよ。

ところで、それまでにこの予選を通過した３名と、日本国籍以外の人
は権利がないので、この$２０割引で、その人が優勝した場合は、
メイン準優勝者が代表になるんですよね。
それはいいとして、国内でも例会開催地が遠い場所に住んでて１年
に１度の選手権なので東京に来たという人が優勝したけど権利放棄
するということもあるかもしれません。その場合も準優勝者が代表に
なるのでしょうか？あるいは他の何かとりきめがあるのでしょうか。
また、事前に予選を通過している人はすごく強い人の場合が多いの
でメイン決勝進出が２名ともそうである可能性もありますので、一応
それらの場合にどうするかは決めておくといいかもしれません。

木原さんの意見は結局形を変えた枠の転売になると思います。

当初決めた通り、転売はできないことにしたいと思います。
王位戦でも認めていませんでした。
それを認めるのであれば、もともとIBCに参加する気が無い人のために、
参加費をその分引いた安いエントリー費を用意すれば良いと言うことになります。

このIBCへのJBLの参加は支部長会議を通して正式に日本選手権のプライズとして決定しました。
協会として、IBCの権威を損ねる方向への変化は認めるべきではないと思いますし、
IBCの日本代表を目指す方向に進んでいく方向に進めていきたいと思います。