ラストチャンスに参加しました。
1戦目Bill Riles戦勝ち
2戦目Molly Anderson戦勝ち
3戦目Josh Racko戦負け
3戦目では、0-1のスコアから相手がひどいキューブを打ってくれたにもかかわらず、何回もやってきたヒットするチャンスで延々と外してしまうという少し切ない負け方で0-3、そこからは2away-5awayらしく早めのキューブを打ちましたが、ぞろ目1振りで形勢をひっくり返されてしまって負けてしまった感じです。まぁ仕方ない。
そのあとはダブルス決勝。相手はJonah Seewald & Charlie Raichleペア。
Charlieとはブリッツで当たっていて、しっかり考えるプレーヤーだという印象でした。
プレー中には、Charlieの言っていることの方がおそらく正しいのにJonahが自分の主張を積極的にしてCharlieが折れる、みたいな展開がありました。
結構タフなゲームになりましたが無事勝利してダブルス優勝です!
(あんまりお金出すとブリッツ出れなくなるっていって10%しか出資しなかったの大ブランダーだなぁこれ…)
トロフィーもらって帰れるのでいいお土産が出来ました。
そのあとはラスベガスの千田さんのお宅にお招きいただきました。ラスベガスをすべて見渡せるんじゃないだろうかという絶景にすごく感動しました。すごかったです。
一度フラミンゴに戻り賞金とトロフィーを受け取ったあと、望月さんたちが招かれていたパーティーに同伴させていただきました。日本人プロ3人をはじめとしてファラフェルなどトッププレーヤーの集まっているパーティーですからすごいものです。
ワインがすごくおいしく少々飲み過ぎてしまいまして、今回の更新が遅いのはそれが原因です(笑)
勝利の美酒ということで許してください
パーティーの場だけでなく大会全体で感じたのは、今回のラスベガスの旅はとても楽しかったのですが、もっと英語が喋れたら、きっともっと楽しかったんだろうなぁということです。
もっとギャモンも強く、もっと英語もしゃべれるようになって、またぜひラスベガスに来てみたい。もっとトーナメントで勝ってみたい。というのが今の僕の思いです。こんなにいい経験をさせていただいて、U-25のプロジェクトにはとても感謝しています。本当にありがとうございました。