たしか昨年の方式だと、コンソレはプログレッシブなのだけど、
1,2回戦で負けた場合はBye引いていないほうを優遇したので
メイン コンソレ
ベスト8負け→ベスト16
ベスト16負け→ベスト32
で、ベスト16に残れずに負けた人は、64か128へ行くのだけど、
その場合の64へいける優先順位が
・2枠もってBye1つ引いて3枠になり連敗した人
・2枠もってByeひけず、負けた人
・1枠でByeひけず、1つ勝って、次で負けた人
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・1枠でByeひけず、負けた人
・1枠でBye引いて、負けた人
だったかな。まあこれは妥当だと思います。(なお点線より上はコン
ソレ64にまわれることが確定しています。)
しかし、これだとそれぞれの優先順位べつの人数が決まるために
は*2枠持っている人も初戦を行う必要があります。昨年の方式であ
れば、初戦待ちになるのは1名(2枠でBye2つ引いた人がいれば
2名の場合もあり)にすぎないので、その人はこの順位の一番上、
即負けでコンソレ64へいけるとしてほとんど問題なかったのですが
、ランダムなり、2枠者を分散すると多くの人が初戦待ちになり、そ
れでは初日は1ラウンドのみなので初戦終了時にはまだコンソレ
表を作成できません。
*編集、上記に2枠持っている人も初戦を行う必要がありますと書
きましたが、これは誤りで、1枠でByeを引いて2枠になった人が初
戦を行う必要がありますが正しい表現です。
もともと2枠持ってた人はメイン16に残れないときには必ずコンソレ
64にはいけます。
結果として、コンソレ表ができるのは2日目の第1ラウンドが終わ
った時点(10時開始として13時とかかも?)になってしまいます。
2日目は朝から時間を有効につかえる日なのに、コンソレ開始が
13時とかになるのはかなりもったいないと思います。私も参加す
るならば進行はやいほうがいいですし、初日負けならコンソレは
2日目朝からプレーして、負けたらSuperJPなどに集中したいで
すし。
ということから、どちらがいいかと言われれば、昨年の方式のほう
が私は好ましいなあと感じますね。
なお、実人数が48以下であれば、コンソレで128からの人はいな
く64からスタートできます。昨年は45名51枠なので、コンソレ
128からの人はいなく、メイン16にいけずにコンソレにまわった人
は全員64から(その上、32からが3名)でした。これが、2枠の優
位度がなおさら薄く感じられた理由の1つだとも思います。
まあもともと2枠って自分同士が1回戦で当たって、それで負けた
ほうのコンソレ分は無視されている(一応少しは救済あるけど)の
だから、その分の期待値($30くらい?)はもともと損なのだけどね。
その分がどこに行っているかは、1枠者がコンソレで128ではなく、
64からスタートするチャンスが高くなっている分なわけで。
でもそれくらいは、日本選手権者になりたい、その価値を高く見出
している人には許容範囲でしょうし。2枠者が強いから2枠の価値は
そこまで高くないという考え方はありだと思います(おそらく正しいと
思います。どの程度かはわかりませんが。)
私としては、主催者が今年の方式を早めに発表していただければ、
それをふまえて、今後、チャレカや赤坂や当日に予選があると思う
ので2枠目指すかどうかを考えたいと思うので、方式はどれも良い点
があるだろうからどれもありだと思うので、早めに決めて発表してほ
しいなあと思いますね。
で、昨年と同じとして、強い人と対戦したいから大会に出るわけで、
だからあえて2枠目指そうと考える人もいるかもしれないわけですから。
なお、主催者が那須さん提案の方式が良いと思い、なおかつコン
ソレの進行を遅らせたくない場合は
・1枠でByeを引いた人
が初日に必ず試合を行うなんらかの作為的な方式を作れば問題は
解決します。もともと2枠の人は可能な限り分散もランダム配置でもど
ちらでも最初に決まっていればいいです。そうであれば那須さんは2枠
目指すでしょうから考える価値はあるかもしれませんよ