1)どのプログラムを使っているのかわかりませんので正確ではありませんが、2つの原因が考えられます。
(ほかにもあるかもしれません)
a)Double/TakeとNo doubleでチェッカープレイが微妙に変わっている
キューブの位置によってプレイが変わるのは自然なことなので、これは十分あり得ます。
b) No doubleのゲームは数手後に Double/Passで終わった場合、
その時にコンピューターが解析する結果(2plyや3ply)がロールアウトと異なる。
D/Pになった場合はRolloutはそこで終わり、その時点の勝率を見積もりで出しています。
正確に知りたい場合はプログラムの開発者にメールしてみてください。たいてい、親切に教えてくださると思います。
2)可能なら75%まで引っ張った方がよいです。しかし、ゲームの性質によります。
ランニングやホールディングなど穏やかに勝率があがっていくゲームならば75%ぎりぎりまで引っ張ってから打つ方が得です。
しかし、ブリッツやプライムなど出目によって勝率(期待値)が20%も30%も変化するゲームなら50%を超えたところで
打つ場合もあるでしょう。
極端な話、5に1枚、2に1枚(下図参照)なら、次のロールで勝負が必ず決まり、これ以降に適切なダブルタイミングはありません。
こういうときは50%を超えていたらダブルできることになります。
添付ファイル:
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