日本バックギャモン協会

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作成者 メッセージ
投稿記事Posted: 2011/10/28 18:31 
オフライン

登録日時: 2010/01/14 00:17
記事: 195
まぁ’さん、ありがとうございます。

小生がお聞きしたかったのは、“大きくしたい”のは、何を大きくしたのか、すなわち、どのようなことになれば“大きくなった”ことになるのか?ということでしたが、曖昧でしたかね?

(例えば、Yahooギャモンがあったころに、たまにYahooでプレーする人も含めた)日本のギャモン人口なのか、フェスや王位戦の全参加者数なのか、(実質的に経費を負担している)オープンクラスの参加者なのか?という意味でした。

“全部だ!!”という答えもありですが、それぞれを増やす手段が同じではないと思うので、その場合は、労力の分散の程度、効率、結果のインパクトを考慮しなければならないと思います。

 会場については、今の渋谷に移る際に、松宮さんが相当苦労した、という話をどこかで読んだことがあるので、正直、見直すことは考えもしませんでした。まぁ’さんおアンケートでも、会場については、対象になってませんね(参加費についての結果によって、ほぼ、一義的に決まるとの考えかもしれませんし、第二段でアンケートするつもりなのかもしれませんが)。

 フェスの全参加者を増やそうとすれば、一気に(と、言っても限界はあるが)増えうる部分は、初級、中級でしょうが、今と同程度のゲーム数を確保すれば、より広い場所(あるいは時間)を必要とし、収益的には、苦しい方にいくのでは?先行投資として考えるにしても、他に収入源が必要でしょう(この点については、mochy、まぁ’さんが、いろいろ当たっているようですので、期待したいです)。

 全ギャモンプレーヤー、ギャモンファンが一斉に集うお祭りがあるというのは重要だと思いますが、一方で、初級~中級の人で、オープンクラスのゲームが同じ会場で開催されていること(ゲームを観戦できること)に価値を見出している人がどの程度いるのか、知りたいところです。その比率があまり高く無ければ、チャレカのようなイベントに力を入れるなど、低コストでオープンクラス予備軍を増やす方法が良いかと思いますが....




 


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投稿記事Posted: 2011/10/28 20:45 
オフライン

登録日時: 2009/02/05 11:40
記事: 193
大きくしたい?の捕らえ方を間違えていたようです^^;
どうですかね、しっかりとした数を統計出してるわけではないのでなんともいえませんがYAHOOゲームのTOPにドンとあった時は良くわからないけどやってみようと言う人は相当多かったと思いますよ。

TOPからからはずされた後は激減しましたけど・・・
夜は人がいっぱいでラウンジに入れなくて裏口から入ってたぐらいですから
そこからオープンの選手にまで行った人はYAHOOの参加人数からすると少ないと思いますが
相当な影響力があったことは間違いないでしょうね。

フェスで全体の参加人数が増えればより広い会場であるいは時間がとありますが現実的には今の会場では足りなくなるほど一気に増える事も考えにくくでもそれだけ人が集まる事になれば嬉しい悩みなのではないでしょうか?実際YAHOOでプレーしてても会場にくる人は一握りでしたし、会場があふれかえってプレーする場所も足りなくなるような自体が実際おこれば次のときからどうすればいいか考えるのでも遅くもない気もします。
引用:
全ギャモンプレーヤー、ギャモンファンが一斉に集うお祭りがあるというのは重要だと思いますが、一方で、初級~中級の人で、オープンクラスのゲームが同じ会場で開催されていること(ゲームを観戦できること)に価値を見出している人がどの程度いるのか、知りたいところです。その比率があまり高く無ければ、チャレカのようなイベントに力を入れるなど、低コストでオープンクラス予備軍を増やす方法が良いかと思いますが....
これは難しいですね。他人のゲームを観戦する事よりも自分がプレーしたい人もいるでしょうし、自分が仕上がれば帰る人もいるでしょうし、関心ある人は熱心に観戦してますし・・・統計出すのは難しそうですね。自分が残ってれば人の試合を観戦しようなんて思わないですしね。

個人的にはいろんな大会を開いてほしいですね。チャレカの規模を大きくしたものでもいいし、JBL主催のネット大会でもいいし、開催して何度かやって価値がないならやめればいいだけとも思います。


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投稿記事Posted: 2011/10/28 23:51 
オフライン

登録日時: 2007/04/03 11:21
記事: 1051
>noriさん

以前の中野も会場の費用的には△だったと思います。会場の運営
方式の変更で値上げになって×になったのは事実ですが、それ以前
も今のシダックスホールと同じくらい高かったらしいですよ。

>b) の話ではもっとお金の収支の話と時間の話をしてほしいですね。

たとえば、2日目にプライベートでセッションを始める人が多数いる
ようだと、手数料から回収できている会場費がとれていないことに
なるのでまずいでしょう。それを回避するのにどれだけのマンパワー
が必要なのかとかも数字がないと話になりません。

64x1000のトーナメントなら、63試合行われるわけで計画した時点で
64000円の売上と1match10分としたら630分人、10.5時間人の
時間が消費されることになるわけです。この辺の計画をどう立てるか
大会で大事なことなのではないでしょうか。
--------------------
でも、それを言うと、売り上げに貢献できない人はこないでほしいと
かいうことになるわけだし、そんなのいやだなあ。私はオープン参加
して負けたあとに会場でプライベートゲームしてても、そんなこといわ
れたらいやですよ。
そりゃあ、最初からプライベートゲームだけの目的で来る人が多けれ
ばまずいでしょうけど、そんなことにはならないでしょう。
テーブルに座って話しているだけでも、サイドにも出ていない人は会場
から出てくださいとか、そんなのがいいわけないし。
決勝戦の解説会を行い、それを多くの人が見ているのが、売り上げ
的には無駄な時間を浪費しているとか、そういうこと考えたくないです。

あまり、こういうことは数字で割り切って計画できるものでも、すべきで
もないと思います。まあ私が、それができるとは思えないからそう思う
だけかもしれないので、noriさんが、それが可能で、すべきだと思えば、
あなたがスタッフに立候補してそれをやるのがいいのだと思います。

>100clubさん
1年に1度の最大イベント、やはり全クラスのプレーヤーが1つの会場
で集まって行えることは大きいと思います。観戦への興味という点だけ
ではなく、雑談や挨拶や、あるいは一緒に飲みにいったり、そういう、
ギャモンの実力が違うクラスの人が、楽しくコミュニケーションを取れる
のは本当にすばらしいことだと思います。

それはそれとして、チャレカをもっと、オープンに気軽に挑戦できるイベ
ントと中級層がとらえてほしいと思います。私は今のチャレカの方式の
ままであれば、今でも毎回参加する時は全力で頑張っていますし、勝ち
たいと思いますし、優勝すれば嬉しいです。私以外でも参加しているオー
プンプレーヤーはみんなそうだと思いますよ。そう思ってプレーしている
人に勝つことはすごく意味あるわけです。

>松島さん

実力トップがかわらないから底上げができていないというのは必ずしも
真ではありません。たとえばプロの将棋で羽生さんがずっとトップだから
棋士のレベルは上がっていないなんてわけないですよね。羽生さんが類
まれな才能を持っているからという要素のほうが大きいわけで。
シリアスにギャモンをコンピューターなどの手助けにより考えるゲームと
多くの人が思うようになったのはせいぜい10年前くらいでしょう。つまり
今でもトップに居続けている人たちは積み重ねてきたものがあるわけで
、それを後からはじめた人が抜くのはそんなに簡単なことではありません。
上はいまでも強くなっているのだから、同じ努力で追いつけると思うのは
甘いわけで。
そりゃあ私程度のピークをすぎて努力もしてないベテランが、いつまでも
上位で安泰とかであれば、松島さんの指摘の通りなのですが、私はもう
今ではJBLレーティングで20位程度が定位置(フェスで結構勝って、今
上がっていて19位、その前はしばらく30位程度でしたし)になっている
のを考えると、相当な底上げがあったと思いませんか。私は今でも埼玉
例会では強いプレーヤーだと思われていますが、日本ランキングで見れ
ばもうその程度なのですよ。
景山さん、望月さん、下平さん、市川さん、皆上さんのように、今でも努力
して強くなり続けているベテラン勢は今でも上位をキープしつづけていま
すが、それは当然のことでしょう。
それでも、大阪の田中さん2名、木原さん、中村慶さんのように、10年
前はギャモンをまだはじめていない、あるいははじめたばかりのプレー
ヤーが今ではランキングトップ10に入っているわけで、これは本当に大
きな底上げがされているなと思います。


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投稿記事Posted: 2011/10/29 01:56 
オフライン

登録日時: 2007/04/06 13:28
記事: 882
私にとって理想の大会は、①選手権優勝者が歓喜のあまり1か月間くらい我を忘れる大会 ②会場に初中級者があふれかえっていて、私が教えた人が「来ちゃいました、楽しいですね」とか言ってくれる大会
なのですが、何を優先させるかはその年の実行委員が決めればいいと思います。ucoさんの言う、みんなが少額で長く楽しめる大会もありですし、中村君の来なくなったプレイヤーに戻ってきてもらうもありだと思います。小川さんの中級と上級の谷間でおぼれている人を救いあげるもいいと思います。

ただし、フェスティバルは3日間で完結するのではなくもっと長期的な視点も必要だと思います。
毎年いろいろな出会いがあり、知っているだけで10-20個のプロジェクトが動いています。フェスティバルはそれらの総決算の場でもありたいと思うのです。例えば、おととしだったら、日清その他2,3の企業との出会いがあり、望月君の優勝、沖増さんの協力、野々村さんの青森オープンなどがありました。そのおかげで新しいスポンサーが立ったり、rollという雑誌が作れたり、著名人対決のポスターが綺麗にできたりしました。去年は、BGTVがありWBGTがあり、u25の合宿があり、タイオープンとの協力、読売新聞の後援などがありました。このお陰でBGTVが休日にも関わらず社員総動員で手伝って下さり、大いに盛り上がりました。優里ちゃんのモナコでの活躍にもつながったのではないでしょうか。今年は琢光君の優勝、大会社でのギャモン大会、IBC等があったかと思います。来年は小学生に焦点があたりそうです。残念なのは、地方などでとても頑張っている方々がいらっしゃるのに手が回らないことです。

小川さんの質問に答えるなら、大会を大きくするというのは、ポテンシャルを上げることだと思っています。例えば1万円で参加者を1人増やす方法として、来そうな人1人にそっと渡すよりは、トーナメントを開いてひょっとしたら5人呼べるかもしれない人に渡すということです。有難いことに多くのプレイヤーがそれぞれの方法でギャモンに情熱を注いで下さっています。それらをその年の委員長がうまく編みこんでいけたら、大きな大会になるんじゃないでしょうか。

また抽象的すぎると小川さんに怒られそうですが、これ以上続けると来月生まれる息子の名前が”ギャモン”になりそうなのでしばらく失礼します。


最後に編集したユーザー michikom [ 2011/10/31 12:50 ], 累計 1 回

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投稿記事Posted: 2011/10/29 04:41 
オフライン

登録日時: 2007/03/29 02:09
記事: 1188
ちょいと補足を。最初の何行かは他の方のレスとだぶります。

●会場費用とスポンサー営業

中野においては2005年から2008年まで、年々部屋の調整をして、4年間で二~三割ほど会場費は減らしました。

渋谷に移ると、これが意外なことに、そこから更に三割減からスタートしています。
前日の搬入・設営や様々な設備が無料ということも大きな助けになっていますが、先に書いてあるとおり、これは松宮さんを中心とした初期の交渉・人間関係の成果であり、一度切れるともう無理でしょう。

一例をあげると、2008年に中野で別室での解説会やオンライン中継をしましたが、スクリーン代金・マイク代金・回線代金等、費用はどんどん積もっていき、実行するか迷いましたが、渋谷ではそんなことはありません。
様々な仕掛けが自由に行えます。
「ただテーブルとボードだけ用意すればいい」というイベントではないので、相当な強みになることはご理解いただけるでしょう。

あの規模で数日単位でイベントを打つ団体は、早ければ2年前には予約をいれており、新規参入は難しい状況です。
ましてや上に書いたようなサービスを他の会場で期待することは厳しいでしょう。
更にサービスがあったとしても、シダックスはもともとあの条件の会場としてはかなり安いものなので、太刀打ちできません。


またスポンサー獲得についてですが、そのためにもある程度の見た目・質は維持すべきと考えます。
私はギャモンはお洒落なもの! の路線ではありませんが、売り込む方針としてはそれが現状のベストもしくはセカンドベストと判断しています。

友達や親戚に金を借りるならば貧乏アピールがデフォルトですが、企業相手だとそうはいきません。
企業がお金を出すのは「それをどのような形で回収できるか? そしてそれは見込めるのか?」です。
イベントへの参加人数が同じとした場合、「どこぞの公民館で安いお金で頑張っています~」と「ある程度の場所でお金使って楽しんでます~」。
スポンサー営業かけた場合、どちらが有効かを考えると、後者でしょう。

ついでにシビックの場合は、王位戦よりも更に広いスペースを確保する必要がある点においても、残念ながら絶望的ですね。

●中級

参加制限に多少絡む話なので書きますが、毎年「中級どうしよう?」の話は序盤に話し合われます。
その年の各イベント・オンラインの動向を踏まえ、極端に言うと方向性は二つあります。「初級では物足りなくなった人集めて、軽くラウンドロビンでもやろうか?」と「上を目指してもらうためにシビアなトーンメントやろうか?」に分かれます。
私が参加してから今までの7年間はその話し合いの結果、後者の路線で進んでいます。

もし前者を選んでいたら、「優勝したら来年中級出られないのでよろしく!」といった展開にはならなかったでしょうね。

これは上のレスで松宮さんも書いてあるとおり、その年毎に決めればよいものです。

●日本選手権の値下げ

個人的には、日本選手権は6~7年前の形に近いものにしたいんですよね。
事前に行われる各地の予選と2~3回はチャレンジできる当日の予選を勝ち抜いたDirect Buy Inなしでの本選32~64名によるトーナメントですね。
ダブルイルミだコンソレだのなくして、負けたら終わりのKOトーナメント。

そうすると、予選は7000円とかその倍くらいになるのかな? 場合によっては3500円もありでしょう。
その結果、本選には出られない方も出てきますが、トーナメントで負けたのだから仕方ないものと思います。

一方、今意見がでている小額にして誰でも参加できるもの。さすがに日本選手権と名乗っている以上は、お手軽にすべきものではないと考えています。
楽しむのはゲームにおいて重要ですが、日本選手権は遊戯よりも競技としての面を押し出すべきではないでしょうか。

ただ、上の二つって基本的に同じものなんですよね。ふぃが書いてあるとおり、本選が64から始まるのか256から始まるのかの違いかなと。

別途JBL杯という形ならば、こねくり回す要素は多くありそうですね。


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投稿記事Posted: 2011/10/29 08:48 
オフライン

登録日時: 2009/02/05 11:40
記事: 193
>ふぃりあさん
そうですね。現在U25からゆりちゃん、日野君、小野君をはじめ素晴らしい人材、大阪の田中さん2名、木原さん、中村慶さんなどなど考えると素晴らしいプレーヤーが誕生してる事を見ると底上げが出来てないという表現は不適切でした。

>松宮さん
松宮さんがこれ以上続けると来月生まれてくる子供にギャモンって付けちゃいそうにふいちゃいましたw

理想の大会は、①選手権優勝者が歓喜のあまり1か月間くらい我を忘れる大会 ②会場に初中級者があふれかえっていて、私が教えた人が「来ちゃいました、楽しいですね」とか言ってくれる大会
と言うお話は本当に凄く共感しました。会場に来ていただいたプレーヤーにはクラス関係なく満足した人がほとんどだとおもいます。

①に関しては現在のスタッフの皆さんの活躍で達成できてると思いますが②が難しいですね。ほんとあふれかえりさせたいです。

>こでぶさん

別途JBL杯という形ならば、こねくり回す要素は多くありそうですね。って気になります

何かお考えがあるのであれば興味津々です。




会場については話は見えてるようですね。

現在アンケートを取っているものの王位戦やフェスの高額トーナメントの参加費を安くすると言うのは現実難しそうなので

オープンのトーナネメトとの新設が必要か必要ではないか?と言う点はできれば重点をおいて考えていただきたいです。

なぜならば、中級、初級のトーナメントがレベルがめちゃめちゃのように感じるからです。
まず初級にも中級レベルの参加者が出ている。初級、中級の分りやすい捕らえ方は木原さんが前項で書いてくれましたが
まったくはじめたばかりの初心者からクレームが来ることもあるわけですからクレームが出ないように改善すべきでは?と感じます。
中級についても初心者クラスからステップアップした人からオープンレベルまで非常に幅広い。

趣味で楽しんでギャモンしてる人も多いので大会はほとんど来ないけど中級の15000円という参加費がネックで初級に出てしまう。

別のトピックで初級クラス以外に初心者クラスがあればという提案もしましたが、

低額のオープン(今の中級参加費15000円程度)があれば参加者のレベルは整理されると思います。そのかわり中級は初級と同額程度の参加費にする。このことで中級プレーヤーがこでぶさんの言うようなもっと上を目指すシビアなトーナメントによりなる感じがするし、初級と中級とが同額程度になれば初心者規定を厳しくする事で中級と思われる参加者を出させないようにして本当の初心者からのクレームも無くなる。中級の規模はかなり小さくなると思われますが、参加しやすい環境にはなると思います。

低額オープンは上記以外に高額がネックで来なくなった参加者や中級とオープンのはざまのプレーヤーにも魅力的でしょうし取り戻す事ができそうな感じがします。

そのような点で私的には新しいオープントーナメント開催は押して行きたいです。


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投稿記事Posted: 2011/10/29 08:57 
オフライン

登録日時: 2009/02/05 11:40
記事: 193
追記

私は新しいトーナメント推奨派ですからもしもそのようなトーナメントを開催して、人手が足りないと言うのであれば王位戦だけでなくフェスもスタッフとしてお手伝いさせていただきます。行動もちゃんとしますから!


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投稿記事Posted: 2011/10/29 09:42 
オフライン

登録日時: 2009/02/05 11:40
記事: 193
木原さんの書き込みを引用させていただいくとこんな感じになります。

・初心者クラス:かろうじて動かすことが出来る。ギャモン勝ち等の認識もない方~ムーブはしっかり出来、ギャモン勝ち等の認識もある。ただし、キューブをうまく使うことはまだ出来ない方を対象

・中級クラス:ムーブもキューブも使うことが出来るため、ポイントマッチをこなすことが出来る。が、ロングポイントマッチの経験はあまりなく、オープンに出るのはちょっと厳しいと感じている方や初級からのステップアップ

・JBL杯(仮名):出目さえ良ければタイトルを狙える実力があり、タイトルが欲しいという意欲があるプレーヤー、中級クラスレベル~オープンまで)

・日本選手権:JBLのタイトルで最高賞金額と最高の名誉、海外からも参加者がいるプロクラスの大会

こんなところでしょうか。

賛同者が多く、実現できるなら王位戦で実験するのもいいですね。JBL杯(仮名)は年2回春、秋でもいいわけだし


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投稿記事Posted: 2011/10/29 14:25 
オフライン

登録日時: 2007/04/03 11:21
記事: 1051
>こでぶさん
>松島さん
なるほど、つまり当時の中野よりも今のシダックスのほうが安いわけ
ですね。中野の頃は毎年赤字だった気もするし、それが今、チャラ程
度で行えているのであればすごい改善ですね。

日本選手権は以前の方式もありだと思います。ただし、それは、Japan
Openと並列に行っていたからそれが可能だったのだと思います。

ただ、オープントーナメントを1本にしたことにより、進行がすごく楽にな
った(以前のように深夜、早朝にやる必要はいまはないです)ことや、
本線を15Pマッチスタートというロングポイントマッチで行えるようになっ
た(地方オープンなら11程度でいいと思いますが、国際トーナメントとし
ては11は短いと以前から感じていましたし)などの良い点もありますし、
256からでも64からでも出れますよというだけの違いで、このほうが参
加者の都合(予算や、時間)にあわせられるので今の方法はよいと思い
ます。

現在の方式であれば、初日の夕方から参加できますからね。そして最
終日まで試合しているのはメイン4、コンソレ4(進行少し遅れて8)程度
なもので、たいていは2日目に終わっているわけで、まあ最終日まで勝
ち残っていたらなんとか都合つけてもらうとすれば、初日の夕方から2
日目が時間があれば出れるともいえるわけで、これが今の参加者の多
さに繋がっているともいえます。実際、初日昼から必ずいなくてはとなる
と私も出れないこともそれなりにありそうですし。

以前の並列開催もあれはあれで楽しかったしいいと思いますが、今そ
れをやっても私はJapanOpenのほうのみ出ると思います。

ところで、JBL杯を5つ目の新規タイトル(じゃなくてもいいけど)として、
参加費15000程度でやるのは私も賛成なのですが、それを現在の王
位戦、フェスでやるのは難しいと思います。王位戦も時間内で最大限実
力が出るようにとシステムを考えて現在のものになっているわけで、選
手権についてはすでに書いたとおり、これが何か並列に行うものによっ
てポイント数などの実力反映度を落とすことになるのは本当にもったい
ないのと、あと、重要なことなのだけど、賞金トーナメントは最上位のも
ののみにするほうがいいと思います。
これはプロトーナメントという名目で賞金トーナメントにしていることと、そ
れと、最上位以外のものを賞金トーナメントにすることにより、そちらの
ほうが期待値的に得だと判断して上から人が流れてしまうという、あら
ゆる意味で好ましくない結果になるためです。

それよりは、まったく新しく独立した、それのみをメインとする大会を新
設して行うほうがいいかなと。それは1クラス制として(当日、事前の4
分の1予選、8分の1予選をたくさん行うのはいいと思います)、会場も
シビックセンターが取れればそれで十分(3ヶ月前にわかればいいでし
ょうし)ともいえるでしょう。

でもそれって、大阪オープン的なものを東京でもやるのと同じこととも
いえるなあ。それならいっそ毎年行うけど特に開催場所は決まっていな
く、誘致により決められるもので、誘致に成功したところはJBL杯を開催
できるとしてもいいかもしれません。東京以外で開催ということがあって
もいいでしょう。そうなれば、松島さんは気合はいっているようですし、
来年予定している埼玉トーナメントにそれを頑張って誘致しようとするか
もしれないわけで、みんなのそういうふうな頑張りにも繋がりますし。


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投稿記事Posted: 2011/10/30 02:32 
オフライン

登録日時: 2011/07/14 21:29
記事: 282
みなさん、たくさん書いていて、ついていけなくなっているのですが… なんとなく読んでいる一人として、黙っているのもずるいと思うので書かせていただきます。

まず、JBLって何を目指しているのかなぁと思います。JBLのトップには、「日本におけるバックギャモン普及のために設立された唯一のパブリックな団体です。」って書かれています。
幅広くバックギャモンをする方たちを増やしていきましょうとか、強くなりましょうとかいうことでしょうかね。

名人、盤聖、王位、日本選手権と、現在は4つのタイトルでしょうか。ucoさんが言うのは、この内の1つくらいは、サッカーでいう天皇杯みたいに、プロも強い人もそうでもない人もみ~んなで戦って1位を決めるタイトルがあってもいいんぢゃないの? もし、この4つの中から1つを選ぶとしたら、たくさんの人たちが集まる日本選手権が適当なんぢゃないかな。ってことだと思うんだけど違いますかね。
み~んなで戦うためには、無理に高い参加費いらないぢゃない。フェスティバルの運営費のために必要なお金だけ払ってみんなでやろうよって事だと思います。そして、ぼくは、この意見に賛成です。
みんなでやって1位を決めるといいと思います。

バックギャモンに限らず、フェスティバルっていう言葉が、本当にたくさんの人たちが集まるってイメージがあります。日本中のギャモンを楽しむ人たちが集まって、みんなで戦うフェスティバルがいいんぢゃないかと思うんですが。  高い参加費の方は、SJPぢゃだめでしょうか。

あと、U-25の件ですが、「3年で日本チャンピォン、10年で世界チャンピォン」という目標は、あくまでも望月さんの目標ですよね。JBLの目標ではないですよね。
先ほど、ここではなく、「初めての方へ」のところにも質問を書いたので、そのお答えが返ってきてからも、また書くかもしれませんが、U-25に関しても集まった会費が使われているのでしょうかね。
U-25って、どんな話し合いが行われて始まったんだろうなぁとか、そもそもJBLが主体になってやることなのかなぁって思います。
JBLとは別に個人で、「この子たちを強くしたいんだ」って始めるならいいと思うんです。ゴルフでいう坂田塾みたいにね。それならね、U-25のところに書かれていた木原さんの言う、「お金は出してやるから大会がんばれ。だけど、賞金は何%かもらうよ。」ってのもやっていいと思うんです。だけど、それはあくまで個人でやることであって、JBLの皆さんに「こんな風にやるから理解してね」ってことぢゃあないと思います。
私自身も、小学校の教師をやっているので、休み時間やクラブの時間に子どもたちとさいころコロコロやることあります。でも、それはあくまでお遊び。世界を目指してなんてのは考えていません。JBLとして世界を目指す子どもを育成することが必要だとは思いません。むしろ、麻布高校の日野のいう
①バックギャモンに魅力を感じ、かつこれから強くなることを望む者(日野、小林、犬塚、小山)
②バックギャモンに魅力を感じるものの、その活動を部活でやるだけにとどめる者(黒田、三井、金子、津久井)
③夏休み等の合宿には参加するが、恒常的に部活に参加する意思はなく、基本的には在籍しているだけの者(上記の者以外)
の②や③の方たちも大切にしたいなぁと思います。たくさんの人たちにギャモンを広めて楽しんでもらうといいと思っています。

以上で、おしまいです。

さて、「国内大会のあり方について」を読んでいる方々。ここに書くのは、いつも同じ方になっていますよ。皆さんの意見もお聞きしたいです。ぜひ、書いてくださいね。


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投稿記事Posted: 2011/10/30 02:35 
オフライン

登録日時: 2011/07/14 21:29
記事: 282
ごめん、読み直して気がついた。日野なんて 呼び捨てになっちゃった。コピー貼り付けしたので、ごめんね。日野君です。


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投稿記事Posted: 2011/10/30 02:58 
オフライン

登録日時: 2007/03/23 10:48
記事: 4772
お住まい: TOKYO
引用:
あと、U-25の件ですが、「3年で日本チャンピォン、10年で世界チャンピォン」という目標は、あくまでも望月さんの目標ですよね。JBLの目標ではないですよね。
先ほど、ここではなく、「初めての方へ」のところにも質問を書いたので、そのお答えが返ってきてからも、また書くかもしれませんが、U-25に関しても集まった会費が使われているのでしょうかね。
U-25って、どんな話し合いが行われて始まったんだろうなぁとか、そもそもJBLが主体になってやることなのかなぁって思います。
使われていません。どのようなプロジェクトを始めたとしても、JBLのお金を使うときは運営者会議の決定を仰いでいます。

来年からU25にJBLの会費を使うのはいいのではないかと思っていますが、当然運営者会議の決定を経て行うことです。


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投稿記事Posted: 2011/10/30 03:05 
オフライン

登録日時: 2007/03/23 10:48
記事: 4772
お住まい: TOKYO
引用:
私自身も、小学校の教師をやっているので、休み時間やクラブの時間に子どもたちとさいころコロコロやることあります。でも、それはあくまでお遊び。世界を目指してなんてのは考えていません。JBLとして世界を目指す子どもを育成することが必要だとは思いません。むしろ、麻布高校の日野のいう
①バックギャモンに魅力を感じ、かつこれから強くなることを望む者(日野、小林、犬塚、小山)
②バックギャモンに魅力を感じるものの、その活動を部活でやるだけにとどめる者(黒田、三井、金子、津久井)
③夏休み等の合宿には参加するが、恒常的に部活に参加する意思はなく、基本的には在籍しているだけの者(上記の者以外)
の②や③の方たちも大切にしたいなぁと思います。たくさんの人たちにギャモンを広めて楽しんでもらうといいと思っています。
私も②や③の方を大切にしていますよ。日本にいてギャモンに携わっている時間の半分以上はその方々を相手にしていると思います。
ただ、合宿をして強くするなら①の人がターゲットになります。

JBLでU25に関するプロジェクトを立ち上げるとして、どちらに重点を置くかはこれからの話し合い次第です。しすけさんのような意見をもっと
頂けると助かります。


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投稿記事Posted: 2011/10/30 03:21 
オフライン

登録日時: 2007/04/03 11:21
記事: 1051
>しすけさん
ucoさんの意見も、しすけさんと同じだと思います。それは1つの
考え方で、私はみんながそれがいいならそれでもいいと思います
よ。でも現実的にそれは可能なのでしょうか。
メインを1クラス制にして、その日本選手権を、賞金なし、レジスト
のみで行うとしても、頑張っても128名くらいだと思うので、1人
1万円くらいの負担が必要だと思います。
現実的に賞金がないものに1万円を払う人がそんなにいるとは私
は思いません。私は出ませんし。

それとは別にSJPをやればいいというのは、もっともで、実際に行
うことになると思います。その結果、強い人がSJPのほうに集まっ
たらどうなると思います?
表向きは選手権優勝者が日本チャンピオンで名誉あると言っても
、実質的にはSJPの入賞者のほうが名誉あると、わかる人はわか
る状況になるだけで、つまり、そのような方式で行われたものでタ
イトルを得ても本当の名誉にならないから意味ないですよと私は
思うわけです。

2001年頃から2004年頃(正確には覚えていませんが)、
日本選手権とJapanOpenと、それとは別に冠スポンサーがつい
たSuperJPが行われていました。
このSuperJPは海外から来た強豪と真剣勝負する機会という趣旨
でした。
さすがに3つとも出るのは大変なので、結果として、このSuperJP
に出る強い日本人は日本選手権に出なくなりました。この時の参加
者はみんなわかっていたと思うけど、日本選手権の優勝よりも、
JapanOpen,このSuperJPの優勝こそが名誉あるものだと。
この頃の日本選手権は賞金トーナメントではなく、日本チャンピオン
の名誉と、日本代表の権利があるだけのものでした。
その後、日本選手権というものの名誉を高めようという運営側の意
向もあり、方式の変更などで、現在の日本選手権が一番名誉ある
タイトルということに繋がっています。

ucoさんや、しすけさんの提案も理解できるのですが、それは結果と
して日本選手権の価値を下げてしまうことになるかなと、だから私は
前に、そういうことを言うのは過去の日本選手権優勝者に失礼だか
ら、自分で勝ってから言ってほしいなと書いているわけです。本気で
方式を変えたいのであれば努力して強くなって優勝して、それを提案
するのが一番だと思います。優勝者がそういうのであれば、その意
見は重く、尊重されますし。考えを持ってそれを表明するのは大事な
ことだと思いますが、何かの方式を変えるべきかということへの意見
は、その人なりに熟慮した上で書いてほしいと思います。


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投稿記事Posted: 2011/10/30 03:28 
オフライン

登録日時: 2007/04/03 11:21
記事: 1051
今あるタイトルは今まで通り行い、それとは別に新しいタイトル
的なものを作って、それを、そのサッカーでいうところの天皇
杯的な感じで、誰でも出れるものとして行うというほうがはるか
に現実的だと思いますよ。それならば反対意見もあまりないで
しょうし。
今あるタイトルの名前だけ奪ってとか、そんなこと考えなくても
新設したものを、それに匹敵するレベルまで育てあげればい
いだけのことですから。


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