日本バックギャモン協会

a)

b)


両方ともNo double/Takeですが、ともに実戦Double/Passでした。
両方に共通する要素は何でしょう？

局面b)は、朝からなにも食べていなかったときに夕食に大盛りを食べたくなるように、打ちたくなる気持ちを抑えることができませんでした。

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nori

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下心をもってダブルすると大体社長に見抜かれてテイクされます。
でも、それでも降りたりすることもあるので社長は難しい。。。

ともあれ、局面的にNo doubleすぎるので手が止まりません。

これも実戦Double/Pass(一本目のマッチ)

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nori

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まあ、MOCHYのほうにより見抜かれてるようだ。勝負事は相手にひとつのイメージを与え、急所でその裏をかくことが死ぬまで続く。だから知ってるもの同士の戦いのほうがより面白いんだよね。ロボットと勝負事やっても面白くないのもそこだね。勘のほうを重視して、トーナメントを勝ち上がってるので、シュエットとかでもCUBEに限らずMOVEも私の基準は誰にもわからないはず。ポーカーでも３０年やってる相手がいまだに那須だけはわからないってこの前言ってた。でも、基本はデジタルだから、今回みたいにオカルトにかたよりすぎても、勘の悪い日は誰とやっても負けるということになっちゃうんだよね。那須

武宮先生の著者「一生懸命ふまじめ」を読んだ後で那須社長のコメントを読むと、勝負に関する考え方が違いすぎておもしろいです。
たまたま雀鬼会のビデオを見ていたのですが、この人たちもまた違う次元にいますね。

パソコンが判断してくれない部分ですね～♪
那須さんの老獪さには一生掛かっても追いつけなさそうです～　＞＜

あらためて、正しいに投票しときました。 MOCHYくん、今週発売予定の
週間将棋で、これだという言葉を見つけました。”最善手を読むんではなく
心を読むんだ”という超一流の勝負師の言葉です。どうも私のボキャブラリー不足でいつも何かをうまく伝えられないで、フィリアの言葉をかりて、デジタルとオカルトとか言ったりしてますが、これですね、これ。それからしたら、
NORIのこの問題は、心を読んで正しいダブルを打ったにまるつけるしかない、逆にやられたということですね、結果的には、今回だけは。武宮先生とは共感しているとこも多いが正反対のとこもあって面白いので、そのとうりです。あとはバランスですよね、バランス。心ばかり読んでて最善手の読みをおこたって勝てるわきゃないもんね。