回答時に「はっきりいってよくわかりませんでした。」と書いてあるとおり、ほとんど感覚で答えたので、ちょっと考えを整理してみました。
まず勝率について、
青はタイミングが十分あるバックゲームなので50%程度は最低ある。
たとえ、赤の7と8ポイントのブロットが7ポイントにブロックとしてあっても同様に言えると思う。
50%程度からより正確に勝率を把握するための条件として、
①7、8ポイントにブロットがあり17通りのショット(22.23.25.26.33.34.35.36.55.56)のチャンスがある。○
②25のバックゲームである。×(50%程度のバックゲームポジションとしてはマイナス)
③3ポイントにギャップがあり、23のファントムバックともいえる。○(上記②とあわせてバックゲームのポジションといえるのではと判断)
④9通りのダンスがある。△(悪い目だがバックゲームとしてダンスすること自体はさほど悪くはない)
ということは、②~④でよくみるタイミングのあるバックゲームの勝率を適用し、50%以上として考え、残りの①は、17通りを概ね半分として、当たると勝率80%、はずれてもそのまま50%程度を維持すると考えると65%ぐらいであると想像できる。(感覚よりはちょっと多い気もしますが・・・)
ギャモン率について(バックギャモンは無視)、
赤はヒットされなければほぼギャモン勝ち、ヒットされても勝つときはギャモン勝ちになるケースがかなりあるので、勝ちの80%ぐらいはギャモン勝ちだと思われる。35*0.8=28%
青は2枚以上を打ち返すシーケンスも容易に想像できるのですが、このロールで当てないとほぼ0になってしまうので、勝率の半分(当たる率)の半分(このロールで当てた半分とした)とした。65÷2÷2=16%
barutan+
青 : 65.00% (G:16.00% B:00.00)
赤 : 35.00% (G:28.00% B:00.00)
ポジションを見ずに、数字だけで見ると赤のギャモン勝ちの割合が若干目立つものの、ダブルしても損はないような気がするが、やはりしなくてもいいような気もする。
ここで当たったときのマーケットルーズをどう捉えるかと、後のキューブパワーの問題なのでしょうね・・・・きっと。
結局わからずです。