日本バックギャモン協会

レーティングがJBLのHPでオープンになっていますが、これを改めることは可能でしょうか。

オープンであることの問題として以下の点があります。

1. レーティング一覧がの名簿と同等である

会員しか閲覧することが出来ないため、実質的な会員名簿と同等です。

2. 対戦日時、場所、対戦車が分かるため、個人を特定されやすい

特に会員以外との対戦が履歴に混在するので会員以外の名前もオープンになっています。
また、残念ながら日本ではメジャーな競技ではなく、名前だけで個人が特定されやすいため
個人情報保護法に抵触するかもしれません。

JBLの本部、支部の主メンバー(支部長やディレクター等)の名前はオープンである必要が
ありますが、それ以外はオープンである必要はないと思います。

これに対する解決案として、JBL会報と同じように、会員だけが入ることが出来るページに
レーティングを置く、というのはどうでしょうか。
＃会報をパスワード制限かけて公開しているので、同様のことは可能と思います。

ご確認をお願いいたします。

ご意見ありがとうございます。

現在、日本バックギャモン協会では最新のレーティング情報を公正・公平に提供、お届けするため、実名にてレーティングを公開しております。
ご指摘いただいた点につきまして、改善できる部分がないか、近日中に運営会議にて審議させていただきたいと思います。

日本バックギャモン協会事務局

今年度よりバックギャモン協会の事務を務めさせていただくことになりました廣木と申します。

本件につきまして、10月のバックギャモンフェスティバル開催の際に行われる会議にて再度諮らせていただく事になりました。
決定事項の報告につきましては10月末を予定しております。

よろしくお願いいたします。

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廣木勇紀
日本バックギャモン協会事務局
member@backgammon.gr.jp

名前をオープンにして欲しいというニーズと、オープンにして欲しくないという両方のニーズがあると思います。
そこで提案ですが、名前をオープンにする人を会員、会報とレーティング戦の人を準会員とし、
準会員はハンドルネームを使えるようにしてはどうでしょうか？

なお、付帯した質問と提案です。
１．レーティング・リストに会員番号を入れてはどうでしょうか？
２．レーティング・リストに所属支部あるいは居住都道府県を入れてはどうでしょうか？

そう言えば昔、長谷川氏に「ＪＢＬ会員であるとはプロ宣言しているということだ」と聞いたことがあります。
ギャモンのスキル向上に偏重するのではなく、普及を考えるならば、実名公開は不適切だと思います。
もっとも、サラリーマン時代の私は黒崎喜実夫で認めてもらいました。揉めましたがね。
いずれにしましても、早急に考え方と運用を整理するべき問題でしょう。
よろしくお願い致します。