日本バックギャモン協会

最近はじめたばかりの初心者です。
某海外サーバで遊んでいるんですが、大差がついて勝利の可能性がかぎりなくゼロに近くなったときに投了／resignをしようとしても、断られることがしばしばあります。数ポイント制のゲームではなく、1ポイント制のゲームですらそうです。
ネットで将棋もしているのですが、将棋指しの感覚からいうと、早めの投了はむしろ好ましいという気がします。逆に、負けるとわかっている勝負を続けるのは馬鹿らしいと思えてしまいます。
これは一種の文化のちがいなのでしょうか。バックギャモンでは負けるとわかっていても続けるのがマナーなのでしょうか。

こんばんは。

バックギャモンにおける「負け」には、シングル負け、ギャモン負け、バックギャモン負けと３種類あるので、投了（リザイン）表示もそれに応じて３つあります。リザイン時において発生しうる、自分にとって最も不利な申し出をしている限り、断る人はあまりいないと思うのですが、そのあたりはいかがなさっていますか？

もし最大リザインをしているならば、受けるのが普通です。

文化の違いも多少あるかもしれませんが、相手の方がわかっていないだけだと思います。

三種類の負けかたがあるというのは理解していたつもりなのですが、それに応じてリザインの仕方も変わってくるという点については理解が不十分でした。いわれてみれば、リザイン時の選択肢が複数あったような・・・。適切なものを選んでいなかったのかもしれません。

回答ありがとうございました。たいへん参考になりました。