日本バックギャモン協会

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作成者 メッセージ
投稿記事Posted: 2019/11/11 12:30 
オフライン

登録日時: 2018/11/01 23:47
記事: 60
望月様

望月さんは「賽王戦運営責任者」とのことですが、今回の混乱に対する責任はどのように取るおつもりでしょうか?
もしコミッティで私の言い分が通れば、ルールを熟知していなかったということで責任問題が生じます。
また、仮に望月さん側の主張が通ったとしても、ルールを知らない人物をディレクターに選んだということで、任命責任が発生します。


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投稿記事Posted: 2019/11/11 12:34 
オフライン

登録日時: 2018/11/01 23:47
記事: 60
望月様

望月さんは澤端氏にどのような形で責任を取らせるおつもりでしょうか?
コミッティで松岡の主張が通った場合と通らなかった場合のそれぞれについてお聞かせ願います。


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投稿記事Posted: 2019/11/11 22:50 
オフライン

登録日時: 2007/04/14 19:07
記事: 68
参加していない部外者ですが、もちに質問です。

(1)JBLルールに下記の規程がありますが、プレイヤーの上告がないのにディレクターの決定をコミッティが覆す、または修正を提案する権限があるとは書かれていません。これについていかがでしょうか?

「プレイヤーはディレクターの決定に上告することができる。但し、これは即時にしなければならない。コミッティがディレクターから審判を引き継ぎ、裁定を下すものとする。プレイヤーはこの裁定に従う義務がある。」

(2)ルール委員会は、どのように選出(改選)されているのでしょうか?
(3)ディレクター、賽王戦運営責任者、執行理事会、ルール委員会のそれぞれの権限と役割はどうなっているのでしょうか?


最後に編集したユーザー cameron [ 2019/11/12 00:25 ], 累計 2 回

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投稿記事Posted: 2019/11/11 23:58 
オフライン

登録日時: 2015/04/15 05:38
記事: 302
各氏が述べたここまでの内容を踏まえて、ディレクターの澤端さんに質問があります。

1 ルール委員会やコミッティの存在は知っていましたか?知っていたとして、どのようなものかを理解していましたか?
2 ディレクターとして、どこまでの権限を与えられていましたか?
3 今回の決定(覆って不戦の決定をしたものを含む)の判断は澤端さん個人の(ディレクターとしての)判断ですか?また、途中で覆った経緯も含め決定のプロセスをご教示ください。「ルール委員会の関わり」がわかる内容が望ましいです。
4 その決定はディレクターの権限内で行ったものですか?
5 それらを踏まえて、ディレクターとはどのようなものだと考えますか?

(一部加筆修正、追記しました。)


最後に編集したユーザー pluto888 [ 2019/11/12 19:48 ], 累計 1 回

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投稿記事Posted: 2019/11/12 09:21 
オフライン

登録日時: 2007/04/14 19:07
記事: 68
(1)ディレクターとは別に賽王戦運営責任者という責任者がディレクターの上位に存在して、それは望月さんだった。
(2)賽王戦運営責任者がディレクターの裁定は不適切だと判断して、コミッティに対して再判断(かつ最終判断)してもらうように提案した。
(3)ディレクターの裁定が不適切だと判断した理由は次の通り。
1. バックギャモントーナメントでは試合は全力で戦うことが義務付けられている。
2. 試合を正当な事由なく放棄することはタイトルの権威を著しく傷つけるものであるし、責任の取り方として間違っている。
(4)コミッティは設置されていなかったが、設置されていない場合それはルール委員会である。
(5)(2)の提案は執行理事会によって協議され、可決、承認されている。
(6)現在、ルール委員会の判断待ち。

このような流れだと思いますが、疑問と意見を書かせてください。

(1)は参加者に周知されていたのでしょうか。また、すべてのトーナメントにおいて、ディレクターの上位に位置するJBLの責任者が存在するのでしょうか。
(2)の手続きはルールに書かれていません。
(3)の1はルールに書かれていません。モンテカルロのラストチャンスを欠席する人がいますが、あれはルール違反なのでしょうか。それとも日本独自の不文律なのでしょうか。たとえ不文律であったとしても、磯部さんが「正当な事由なく試合を放棄しタイトルの権威を著しく傷つけている。責任の取り方としても間違っている。」と判断するのはいかがなものでしょうか。なお(3)の1は「プレイヤーは数学的に確定していないゲームのセトルをしてはならないとの記載があるので、そこから導くことが出来ると考えます。」という理屈は、論理があまりにも飛躍した拡大解釈です。
(4)もルールに書かれていません。
(5)コミッティに対して再判断(かつ最終判断)してもらうように提案したのに、なぜ執行理事会によって協議され、可決、承認されたのでしょうか。この手続きもルールに書かれていません。

賽王戦運営責任者である望月さんが、望月さんがメンバーであるルール委員会に提案し、望月さんがメンバーである執行理事会によって協議され、可決、承認され、望月さんは賽王戦の参加者でベスト4に残っています。
恣意的な手続きが進行したと思いますし、勝敗に直結する重要な事案であるのに、説明もなく、(6)まで進行させた後にアナウンスしたのも問題があると思います。


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投稿記事Posted: 2019/11/12 19:54 
オフライン

登録日時: 2012/02/17 18:34
記事: 9
みなさん忘れてると思うので情報です:
現在では方針変えてらっしゃるなら単に(歴史的な)無駄情報です。

viewtopic.php?p=9028#p9028
引用:
一般的に私に言葉の厳密な正確さを求めないでください。私が疲れますし、スピードが失われます。
私はまっすぐ突っ走りますので、間違いがあればこの掲示板のようにつついてください。
viewtopic.php?p=12463#p12463
引用:
昔にも書いたかもしれないけど、私はJBLの仕事に完璧な正確さを求めていません。


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投稿記事Posted: 2019/11/12 22:16 
オフライン

登録日時: 2018/11/01 23:47
記事: 60
試合の価値の話題について追記します。
ラウンドによって試合の扱いを変えるとしても、ポイント数を増やす、VIPルームや高級ボードを使用させる、棋譜記録員を派遣するといった方法によるべきであって、ルールの運用は等しくあるべきです。


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投稿記事Posted: 2019/11/13 12:09 
オフライン

登録日時: 2015/04/15 05:38
記事: 302
まもなく始まるであろう盤聖戦本戦に向けて、出場選手として要望があります。
以下のすべてについて、定義、公表、宣言をお願いいたします。
「全力で戦う義務」を選手に求めるなら、「そのための環境提供」を要求するのは当然の権利と考えます。

ご確認をお願いいたします。

1、運営体制と各担当者の公開
 :運営責任者、コミッティ、ディレクターについて公表をお願いいたします。

2、日程再調整に関するルール定義
 :期日、方法、ペナルティ(ペナルティ期間内の再調整に関してはペナルティの扱い)、対戦者の義務など、必要なものを定義してください。
特に「ペナルティ対象となるかならないか」の線引きは可能な限り厳密にお願いいたします。

3、トラブル発生時の最終解決までにかかる期間について明記してください。その場合の体制についても記載お願いいたします。

以上となります。
よろしくお願いいたします。


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投稿記事Posted: 2019/11/13 13:44 
オフライン

登録日時: 2007/04/14 19:07
記事: 68
磯部さんは「ネット環境の不具合がいつ復旧するか分からないし、これ以上ご迷惑をお掛けするわけにはいきませんので、私の不戦敗にしてください。」と決断されましたが、これってそんな悪いことでしょうか。
同じ事態に陥ったら私も同じ決断をすると思いますし、同様の人も多いのではないでしょうか。

それに対し、望月さんは次のように述べています。
(1)当事者同士で勝敗を決定している。
(2)バックギャモントーナメントでは試合は全力で戦うことが義務付けられている。
(3)試合を正当な事由なく放棄してタイトルの権威を著しく傷つけており、責任の取り方としても間違っている。

(1)は、ネット環境の不具合がいつ復旧するか分からないのだったらしょうがないんじゃないでしょうか。
(2)は、ルールのどこにも書いてないのですが「プレイヤーは数学的に確定していないゲームのセトルをしてはならないとの記載があるので、そこから導くことが出来ると考えます。」って、そんな理屈を誰が納得するのでしょうか。
(3)は、「ネット環境の不具合がいつ復旧するか分からない」と言っているのに「正当な事由がない」と決めつけるのはなぜでしょうか。磯部さんは何を根拠にここまで言われないといけないのでしょうか。
(1)~(3)はまったく的外れな言いがかりだと思います。

先に書いたように、すでに行われた手続きについては一切ルールに規定がなく、慣習でもなく、事前の説明もなく、運営責任者が望月さんであることやルール委員会の存在に至っては周知すらされておらず、正当性がないばかりか強権的です。
ディレクターを除いた意思決定機関のすべてに望月さんが入っているのも組織として問題があります。
執行理事会によって協議され、可決、承認されたとのことですが、執行理事会のメンバーは本当にこれを正当な理由と手続きだと判断したのでしょうか。


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投稿記事Posted: 2019/11/13 14:02 
なるほどcameronさんの主張は実に説得力がある。


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投稿記事Posted: 2019/11/13 19:34 
オフライン

登録日時: 2015/04/15 05:38
記事: 302
すみません、もう1つ、要望があります。

盤聖戦の組み合わせ抽選はすべて公開にする、または抽選の模様を動画アップロードしていただけますか?

以上よろしくお願いいたします。


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投稿記事Posted: 2019/11/13 21:28 
オフライン

登録日時: 2007/04/14 19:07
記事: 68
JBL公式トーナメントルールには「上告」についての規程があります。
https://backgammon.or.jp/?page_id=722

ディレクターの裁定に不服だった場合にコミッティに上告ができる制度、言わば二審制について規定されています。
プレイヤーの上告がないにも関わらずコミッティが裁定を下す場合があるという規程はどこにもないことはすでに書きました。
そもそも、一審の判決に当事者が納得して上告しなかったのに二審が判決を下すなんて制度はあり得ません。
ちなみに、運営責任者と執行理事会については、ルール全文において一度も登場しません。

私がいつかトーナメントに出場した時に何らかのトラブルに巻き込まれたとして、そしてディレクターの裁定に不服だった場合、必ず上告することとします。
二審制において上告しないということは、一審の裁定に納得したということになってしまうからです。
また、コミッティが設置されていない場合はルール委員会がコミッティであることを知った、言い換えるとコミッティは必ず存在することを知ったからです。
みなさんも、ディレクターの裁定に不服だった場合は、上告されることをお勧めします。
ただし、上告は「即時にしなければならない」とありますので、その点は注意が必要です。

以下は要望です。
・コミッティのメンバーを公表するべきです。
・ディレクターと運営責任者はコミッティのメンバーに入るべきでないと思います。一審の裁判官が二審の裁判官を兼ねるなんて、二審制の意味がないと思うからです。
・ルール委員会のメンバーは3人ですが、3人のうち誰もその場にいないトーナメントでは、必ずコミッティを設置するべきです。コミッティを設置していない場合は自動的にルール委員会がコミッティになるとのことですが、ルール委員会のメンバー3人が誰もその場にいないと、裁定を下しようがないと思うからです。
・今回、運営責任者や執行理事会、ルール委員会と、様々な決定機関があることを知りました。それらの役割や権限について明記してほしいです。

「必ず上告することとします」と書きましたが、それは現行ルール上そうするしかないと思うからであって、個人的には上告ルールも運営責任者もコミッティも要らないんじゃないかと思います。
ディレクターに権限を持たせておかないと収拾がつかなくなりますし、バックギャモンのトーナメントではスピーディーに進行することが求められるからです。


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投稿記事Posted: 2019/11/13 22:31 
オフライン

登録日時: 2007/04/14 19:07
記事: 68
書き込みをし過ぎた自覚はあるのですが、これで最後にするので、もう1つだけ書かせてください。

松岡君は自分が正しいと思っていても、声を上げるのはとても勇気が要ったと思います。
望月さんは有名ですし権限を持っていますから。
そのことを分かってあげて、丁寧な説明をしてあげてほしいと思います。


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投稿記事Posted: 2019/11/15 12:10 
オフライン

登録日時: 2017/06/24 15:49
記事: 72
望月から対戦日に関する通達があり、「準決勝の取り扱いが決まり次第、決勝の対戦〆切日を再度設定、発表する」ことについて承諾致しました。

澤端


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投稿記事Posted: 2019/11/16 14:49 
オフライン

登録日時: 2007/03/23 10:48
記事: 4697
お住まい: TOKYO
こんにちは。まずは事実関係を整理します。

プレイヤーの磯部氏と松岡氏の2名、及び、ディレクターの澤端氏に聞き取りをした結果、当事者からは概ね同一の見解を得ています。
その概要は以下の通りです。

1.試合開始予定時刻22時少し過ぎ(ペナルティが適用される22時15分より前)、磯部氏は、インターネットへの接続トラブル(DNSに関する障害)によりGGにログインができない為、もうしばらく待って欲しいと代理人を通して松岡氏に伝えた。その際、松岡氏は、その代理人に対してその旨を掲示板に書いて欲しいと伝えた。

2.22時20分頃、松岡氏からディレクター澤端氏に事情の報告があった。その後22時22分頃、ディレクター澤端氏は、磯部氏の代理人から連絡があったこと、かつ考慮されるべき事情と解釈できることからペナルティはなしという裁定を下し、松岡氏に伝えた。

3.22時24分頃、松岡氏からディレクター澤端氏に対して、磯部氏本人が掲示板に書かないと良くないと思うとの通知があった。磯部氏は、その間、スマホから掲示板へログインしての投稿を試みたものの、ゲストアカウントでの投稿に手間取り、再度代理人に電話をして掲示板への投稿を依頼した。その結果、22時35分、磯部氏が対戦の延期を希望している旨の内容が代理人によって掲示板に投稿された。

4.翌日11月7日(木)1時20分、ディレクター澤端氏は、本件には考慮されるべき事情があったと判断し、対戦を延期する裁定を下し、掲示板に投稿した。松岡氏はこれを了承(11月7日(木)6時49分)した。

5.11月7日(木)12時49分、磯部氏から不戦敗の申し出があり、同日15時42分にディレクター澤端氏が松岡氏の不戦勝について裁定を下し、掲示板に投稿した。


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