第3回International Backgammon Championshipについて
http://bgchampionship.com/
今年もJBLとして参加し、代表を16人選ぶことになりました。
今年の方式は今までと大きく異なります。
各国の協会が16人の代表選手を選び、その代表選手がオンラインのシングルエリミネーション
トーナメントを戦って優勝を目指します。方式は11pマッチの2セット先取制です。
理想的には16人x16か国=256人のトーナメントとして、同国人同士は当たらないように
16人全員が別々の山(16分の1)に入れられます。
参加費は21ユーロ、で賞金は最低でも4700ユーロ保証トーナメントになります。
私の予想ではさすがに200人は集まらないと思うので、賞金総額は4700ユーロ確定ということで
いいかとおもいます。
審判による監視は今回のトーナメントではベスト4以降からになります。最大で3試合のみなのでなんとか
なるのではないかと思います。この点はとてもやりやすくなったと思います。
上記の方式はこちらのWebに書いてあります。
http://bgchampionship.com/official-anno ... e-3rd-ibc/
それで、JBL内で代表候補を選抜しましたので下記に記します。
名前がある方でIBCに参加希望の方は参加希望とこの掲示板にレスをつけてください。
参加を希望しない方もおねがいします。その場合は次点の方に代表を譲っていくことにします。
締め切りは14日(土)までとしますが、辞退する場合は次点に聞いていかないといけないので
早くレスもらえると助かります。
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犬塚雄輝
下平憲治 参加
鈴木琢光
田中達也 辞退
中村慶行 参加
那須雅彦 参加
西川清一 参加
水谷晋 参加
皆上強志
望月正行 参加
矢澤亜希子
矢澤広伸
山本雅人
四鹿和彦 参加
寺尾俊治
片上大輔 辞退
木原直哉 辞退
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(次点)
久保田聡 体調不良のため辞退
1位 神裕子
2位 竹内慶人
3位 景山充人
4位 市川勝規
また、下記に代表の選抜過程も記しておきます。
(代表の選抜過程)
下記①、②、③の優先順位でプレイヤーを選び、参加の可否を問います。
16名が参加の意思を表明した時点で終わりとします。また、会員限定とします。
①過去3年の4大タイトル獲得者及び準優勝者
王位
2012 那須雅彦・犬塚雄輝
2011 皆上強志・木原直哉
2010 保坂範行(非会員のため資格なし)・那須雅彦
名人
2013 中村慶行・矢澤広伸
2012 望月正行・水谷晋
2011 下平憲治・中村慶行
盤聖
2012 西川清一・山本雅人
2011 田中達也・片上大輔
2010 矢澤広伸・下平憲治
日本選手権
2012 下平憲治・矢澤亜希子
2011 四鹿和彦・皆上強志
2010 鈴木琢光・下平憲治
②過去3年の地方オープン優勝者
※リエントリーなしで16名以上の大会のみ有効とします。
※②の中の優先順位は2013>2012>2011で、同年度の優先順位は参加人数の多いトーナメント>少ないトーナメントに
なります。
大阪
2013 久保田聡
2012 寺尾俊治
2011 竹内慶人
札幌
2012 神裕子
2011 開催なし
2010 望月正行
名古屋
2012・2011・2010開催なし
福岡
2012 田中達也
埼玉 *16名未満なのでカウントしない
2013(市川)
③①~②以外での2013/08/30 23:59時点でのレーティング上位者