２００８年１月１３日に文京シビックセンターにて第１４期盤聖戦の決勝戦が開催されました。
決勝に残ったのは東京代表の西川清一と大阪代表の中村順子でした。
セットカウント２−０で西川清一が勝利し、盤聖位を獲得しました。

決勝トーナメント

1st round2nd round3rd roundFinal roundWinner
中村順子（大阪1位）中村順子中村順子中村順子西川清一
四鹿和彦（熊本代表）
林明男（名古屋代表）西村詩
西村詩（東京5位）
景山充人（大阪1位）金子真一郎金子真一郎
金子真一郎（前盤聖・東京3位)
.金子真一郎
.
鳥畑雅義（北海道代表）鳥畑雅義鳥畑雅義西川清一
北澤一成（大阪3位）
.永井誠一（東京1位）
.
永井一矢（東京4位）西川清一西川清一
西川清一（東京2位・ネット代表)
.西川清一
.

決勝の棋譜はこちら

2007盤聖地区予選

東京1部

11pマッチ3セット
上位2名は決勝Tベスト8へ
3位は同ベスト16へ
4位は2部の2位とプレーオフ
5位は2部3位とプレーオフ後、勝者が2部1位とプレーオフ

東京1部 金子 矢澤 永井(一) 西村 西川 永井(誠) 望月 板垣 外崎 久永 勝敗
金子真一郎
○ ○ × × × ○ ○ ○ ○ 6-3
矢澤広伸 ×
○ × × × × × ○ ○ 3-6
永井一矢 × ×
○ ○ ○ ○ ○ × × 5-4
西村詩 ○ ○ ×
○ × × ○ ○ × 5-4
西川清一 ○ ○ × ×
○ ○ ○ × ○ 6-3
永井誠一 ○ ○ × ○ ×
○ ○ ○ ○ 7-2
望月正行 × ○ × ○ × ×
○ ○ ○ 5-4
板垣祐介 × ○ × × × × ×
× ○ 2-7
外崎広大 × × ○ × ○ × × ○
× 3-6
久永政秀 × × ○ ○ × × × × ○
3-6

東京2部

7pマッチ3セット
2位は1部の4位とプレーオフ
3位は1部5位とプレーオフ後、勝者が1位とプレーオフ

東京2部 川添 寺尾 藤田 阿部 下平 那須 武宮 仲 勝敗
川添望
○ × ○ ○ × ○ × 4-3
寺尾俊治 ×
× × × × × × 0-7
藤田俊之 ○ ○
× × ○ × ○ 4-3
阿部亜希子 × ○ ○
○ × ○ ○ 5-2
下平憲治 × ○ ○ ×
× ○ ○ 4-3
那須雅彦 ○ ○ × ○ ○
○ × 5-2
武宮正樹 × ○ ○ × × ×
× 2-5
仲立貴 ○ ○ × × × ○ ○
4-3

1部　2位3位決定戦 ○西川清一 - 金子真一郎×
1部　4位5位決定戦 ○永井一矢 - 西村詩×
2部　1位2位決定戦（ダイスロール） ○阿部亜希子 - 那須雅彦×
2部　3位4位決定戦 ○仲立貴 - 藤田敏之×
プレーオフ
1部4位 vs 2部2位　○永井一矢 -　那須雅彦×　（永井一矢　本戦ベスト16へ）
1部5位 vs 2部3位　○西村詩 - 仲立貴×
1部5位 vs 2部3位の勝者 vs 2部1位　○西村詩 - 阿部亜希子×　（西村詩　本戦ベスト16へ）

大阪

11pマッチ3セット　上位3名が決勝Tベスト16へ

大阪 景山 田中 北澤 幸男 優里 順子 勝敗
景山充人
○ ○ ○ ○ × 4-1
田中達也 ×
× × ○ × 1-4
北澤一成 × ○
× ○ ○ 3-2
中村幸男 × ○ ○

× 2-2
中村優里 × × ×

× 0-4
中村順子 ○ ○ × ○ ○
4-1

景山充人、中村順子、北澤一成が決勝トーナメントB16へ

北海道

11pマッチ3セット　1位が決勝Tベスト16へ

北海道 山本 宇恵 高橋 皆上 鳥畑 勝敗
山本雅人
○ × × × 1-3
宇恵慎哉 ×
○ ○ × 2-2
高橋洋介 ○ ×
× × 1-3
皆上強志 ○ × ○
○ 3-1
鳥畑雅義 ○ ○ ○ ×
3-1

プレーオフを制した鳥畑雅義が決勝トーナメントB16へ

名古屋

11pマッチ3セット　1位が決勝Tベスト16へ

名古屋 磯部 神谷 林 水谷 勝敗
磯部政明
○ × × 2-1
神谷正俊 ×
× × 0-3
林明男 ○ ○
○ 3-0
水谷晋 ○ ○ ×
2-1

林明男が決勝トーナメントB16へ

熊本

11pマッチ3セット　1位が決勝Tベスト16へ

熊本 西山 四鹿 八十島 上村 杉本 勝敗
西山博
× ×
× 0-3
四鹿和彦 ○
○ ○ ○ 4-0
八十島光伸 ○ ×
○ ○ 3-1
上村龍雄
× ×

0-2
杉本繁 ○ × ×

2-2

四鹿和彦が決勝トーナメントB16へ

ネット予選

ネット予選は西川清一が優勝。決勝トーナメントB16へ


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