home 第17期(2001年11月から2002年4月まで) 記録集

東京例会優勝ポイント

東京例会での優勝を1ポイント、準優勝を0.5ポイント、チャレンジカップでの優勝を2ポイント、準優勝を1ポイントで計算しています。

順位氏名ポイント例会優勝 準優勝  チャレンジカップ
1位 河田邦康 8.5 5  3  2.0
2位 外崎広大 6.0 2 .  4.0
2位 西川清一 6.0 .  3 4.5   
4位 鷹觜勝之 5.0 2 3  1.5
5位 武宮正樹 4.5 3 3 .
5位 竹内慶人 4.5 3 . 1.5

河田さんが例会優勝5回と素晴らしい成績でトップでした。10月のJapanOpenの時に表彰される予定です。
実力急上昇中の外崎さんが2位、チャレンジカップで2回優勝されました。同じく2位の西川は、この半年の例会すべてに参加しながら優勝は無し。一時の出目の勢いは、もう見られなくなっているようです。
そのほか、例会で数回優勝された人が入賞しています。

第17期総合成績
(基本的に昨年11月から今年4月末までの結果ですが、東京の上位通過者に関しては1ヶ月早く閉めきっています。また、東京は50試合、その他は30試合以上が対象です)

総合レーティング
順位氏名総合点数 レーティング 勝ち越し 
1位西川清一1923 1738 37
2位景山充人(大阪)1898169840
3位永井誠一1827168229
4位野々村誠1717160722
5位永井一矢(大阪)1714159923
6位長谷川俊介(名古屋)1713164314
7位武宮正樹1704157925
8位安東仁志(北海道)1692163212
9位鷹觜勝之1684153430
10位望月正行1666161111
10位田端 誠(大阪)1666156121

今期は2000点到達者は出ませんでした。東京勢がトップを取ったのは4期くらい無かったと思われますが、今期の西川は例会優勝無しでトップ獲得という、きわめて珍しい結果でした。
今期好調の野々村さんは4位、全盛時の調子が戻ってきたようで今期リーグ戦の注目です。
大阪の永井一矢さんが5位入賞。今期はトップ争いにからんでくるとも思われます。

       
勝ち星数
1位河田邦康142
2位景山充人90
2位鷹觜勝之90
4位武宮正樹88
5位中眞次郎84
6位西川清一77
7位外崎広大76
8位沼沢和子65
9位田端 誠64
10位那須雅彦62
10位幸田全紀62
.....
試合数
1位河田邦康269
2位中眞次郎236
3位武宮正樹151
4位鷹觜勝之150
5位外崎広大143
6位景山充人140
6位かじ川進140
8位沼沢和子130
9位中村幸四郎122
10位那須雅彦119

  河田さんが勝ち星、試合数の両部門でトップ獲得です。

今期勝率
1位 長谷川俊介(名古屋)24‐10.706
2位 永井誠一      50‐21.704
3位 安東仁志(北海道)22−10.688
4位 西川清一77‐40.658
5位 永井一矢(大阪)50‐27.649  
6位 野々村誠49‐27.645
7位 景山充人(大阪)   90‐50.643
8位 橋本佳一(大阪)22‐13 .629
9位 下平憲治 44‐29 .603
10位鷹觜勝之 27‐16 .600

勝率トップは名古屋の長谷川さんでした。
勝率部門の上位者の多くが来期リーグ入りをしていることから(上位14位まで全員)、やはりリーグ入りには勝率が一番重要ということが予想されます。


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