日本バックギャモン協会

望月さん

ここまで書いて気がついたのですが、日程調整は、対戦者の希望を聞いて、開催趣旨に合うように場所も含めて主催者及び審判同士で決めたほうがいいと思います。

今日抽選があるそうですが、お電話でお話したとおり、小生は、土日は、柔軟に対応できます。なお、11月12、13日の週末は、遠征予定です。

やはり、ライブの審判とインタネット環境の利便性確保は、相反する要素に思えます。
更に普及目的もあるのですから、時差がある環境の下では、両競技者の予定を確認して主催者と審判が日程と場所を決めるという段取りが自然な流れで、そもそも、この流れで実施することを周知するべきであると思います。

お電話でもお話ししましたが、小生には、この認識が行き届いているかどうか確認できるまで、最終参加者の確定と抽選を待ったほうが良いようにも思われます。

少なくても、次回以降は、この要件も含めて全貌をわかりやすく事前周知する必要があるでしょう。
札幌にいると、やはり要件としてはかなりきついものがあるので、王位戦と全日本選手権については、サイドベットととして希望者のみ対象とするのも一案かと思います。

これは、普及目的のイベントに付随する要件で、別の話ですが、ＧＧのクライアントは、複数立ち上げることができます。操作は、一つのクライアントのみで、同時にはできませんが、１台のＰＣを用いて複数の試合を表示しながら同時に平行して行うことは可能です。

Drawは30日に延期されました。いくつかのフェデレーションが参加費の送金を終えていないためです。

また、最初のラウンドを4週間に伸ばすように申し入れています。

日本のようにしっかりした環境でもこれだけいろいろと不安要素があるわけで、他の参加国も同様か、それ以上かもしれませんよね。

参加者の一人として、なるべく柔軟に対応できるよう心の準備をしておきます。
１クールの対戦期日が長くなるのはありがたいです。

日程調整が大変になることは参加の時点で覚悟していましたし、またそれだけの苦労をする価値のある第１回のイベントだと思って参加しました。
他の代表の方のお手伝いや応援も、できることがあれば協力させていただきます。

片上

片上さん

小生も東京に出向いて、回線確保の都合で片上さんとＰＣを共有するような展開もあり得るような状況かもしれませんねぇ。

望月さんをはじめ、運営に関わっている方々を信頼していれば、紆余曲折はあっても、応援してくださっている多くの方々の意に沿える展開になると信じていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

リバネスカフェは、先日滞在した平河町の都市センターホテルから、約1.5kmの徒歩圏ではありませんか。

都市センターホテルのお部屋には、無料のインタネット回線がありますよ。

同時対局イベントなら、小生は、左上強志、あるいは、双上強志と名乗るのもひとつの趣向になりそうでしょうか。

ご連絡ありがとうございます。
byeの幸運を生かして、優勝目指して頑張ります。

今後対戦スケジュールが決まったところは、順次このページに書きこまれていくのでしょうか？
（他の日本勢の応援はもちろん、ほかの対戦相手の試合も可能なら見たいので）

史上初のオンラインバックギャモンオリンピックである、International Backgammon Championship (IBC)の決勝トーナメントが
始まりました！　日本からは代表を４人選抜して送り込んでおります。日本選手権、王位戦のタイトル戦や大阪予選、ネット予選など
各地の予選を勝ちぬいた人ばかりですから、まさに最強のメンバーでしょう。

http://www.bgchampionship.com/tournamen ... w=b&span=e

片上さんはbyeを引いてベスト１６からです。

そのほかの方は
皆上強志　vs　Levent Erim （トルコ）
四鹿和彦 vs Klaus Switon （デンマーク）
高橋洋介　vs Ray Fogerlund （アメリカ）
となります。

日本人の活躍をみんなで応援しましょう。試合は全てGrid Gammonで行われます。
また、国別対抗戦もあります。日本人がマッチを勝つと1ポイントが日本に与えられます。
トーナメントが終わった時点で最もポイントが多い国にはトロフィーが送られます。
代表者を送り込んでいる数が多い国は有利ですが、それはそれでいいだろう、ということです。
オリンピックの金メダルレースみたいなものですね。日本は最大人数（4人）送っているので有利なことは間違いありません。

ちなみに参加国はデンマーク（４）、アメリカ（４）、イタリア（４）、トルコ（４）、ドイツ（２）、イギリス（１）、スゥエーデン（１）、ベルギー＆オランダ（合同、１）、オーストラリア（１）の11カ国、26人です。賞金は優勝が１３０００ユーロ、準優勝が６５００ユーロ、ベスト４が３２５０ユーロです。

ところで、皆上さんのお相手のErimさんはトルコが春に開催した日本向けのチャリティトーナメントの
優勝者なのです。
このチャリティトーナメントで1700ユーロが日本の地震被害者に寄付されました。
その御礼に彼と記念対局をオンラインでやり、日本人のプレイヤーのサインが入ったボードをお贈りしました。（写真右上）

そして最近、悲しいことにトルコで大地震が起きました。日本ではあまり報道さ
れていませんが、現在死者が600人を超え、行方不明者も合わせると1000人以上
が犠牲になっています。
チャリティトーナメントで優勝したErimがトルコの代表になり、1回戦で日本人
と当たったことは不思議な縁としか言いようがありません。Erimさんは優勝した
だけではなく、寄付額でも一番だったと聞いております。
前回のお返しの意味もありますので、私は東京でチャリティイベントを打ちたいと考えています。
片上さんのカフェか下平さんのバーを借りて皆上さんの試合をスクリーンに映し、
参加者はそれを見て応援します。解説会をしてもいいと思います。飲み物代以外
に入場料を取り、それはトルコ地震の寄付に回そうと思います。いかがでしょうか？

なお、日付は１１月２６日（土）になりそうです。時間は調整中です。

＞私は東京でチャリティイベントを打ちたいと考えています。
片上さんのカフェか下平さんのバーを借りて皆上さんの試合をスクリーンに映し、
参加者はそれを見て応援します。解説会をしてもいいと思います。飲み物代以外
に入場料を取り、それはトルコ地震の寄付に回そうと思います。いかがでしょうか？

とても素晴らしいと思います。応援しながら、解説会でもいいですし、今のはどう
なのかなーとか雑談しながら観戦でもいいですね。私も時間があえばぜひ行き
たいです。

片上さんはByeを引いて１６スタート、ほか３人は３２スタートですね。

国別トロフィー争いは４名代表の５ヶ国の争いでしょうね。日本が本命かな？

高橋さんの相手はGGのcoolreyですね。強豪同士楽しみなところです。

羽田のJAL無償WI-FIよりアクセスしています。
恐れ入りますが、メールをいただいてもWEBメールのため文字化けして読めない場合が多いことをご了承ください。
また、ラスベガスからは、たまにネットカフェからのアクセスになりそうなことをご容赦願います。
ひょっとしたら、１６日以降のお返事になることをご容赦ください。

四鹿和彦氏ｖｓKlaus Switon氏の対戦が20日（日）の日本時間18時からに決まりました。
場所は四鹿氏の事務所になりそうです。私が審判員として見守ります。

皆さんも応援しましょう。

IBCの試合日程が続々決まりました。
全ての試合はGrid Gammonで開催されます。
於　というのは対戦者がどこにコンピューターを置いて対戦するかという意味ですね。

ベスト３２の試合
四鹿和彦 vs Klaus Switon 11/20(日) 18:00～　於　四鹿氏事務所　審判　望月正行

高橋洋介 vs Ray Fogerlund 11/26(土)　12:00～　於 札幌例会　審判　山本雅人

皆上強志 vs Levent Erim 11/26(土) 17:00～　於　札幌例会　審判　山本雅人
関連イベント　埼玉例会にてチャリティイベント　解説会　＆　チャリティトーナメント（トルコ往復航空券が賞品に！）
http://backgammon.ciao.jp/

ベスト１６の試合
片上大輔 vs David Kettler 12/2(金) 10:00～　於　？？　審判　？？　
関連イベント　オンライン解説会を現在企画中　

開始時間が、書き込みによって違うのだけど、この直前の書き込み
が正しいのかな？
２６日の埼玉の解説会も、皆上さんの試合開始は１９時で合ってい
ますか？当初１７時と聞いていましたが。

訂正しました。TY