LEARNING

ギャモンの技術を向上させるためには、学ぶ必要があります。何を、どのように学べばいいのか、そんな情報をまとめました。

強くなりたいけれど、どうしたらいいかわからない。そういう方のための道案内です。

世界最大の棋譜データベースで、世界各国のプレーヤーの棋譜が1600近く集められています。(2013年7月現在）探したい棋譜を検索して、その場で鑑賞したり、ダウンロードすることができます。好きなプレーヤーを見つけてプレイスタイルを真似すると良いでしょう。

望月プロによる iPhone と Andoroid のアプリレビューです。これから購入される方は参考にしてください。

景山さんが間違えたポジションを参加者にメールで送り各人が理由をつけてムーブやキューブを考えた結果を景山さんがまとめたものです。きんちゃん掲示板と違って他人の意見を参考にせずに、各人が理由を考えるため多種多様な意見を読むことができて、大変興味深いです。

皆上さんがＪＢＬニュースで発表した記事の中でも特に理論的に参考になる記事を掲載していきます。

きんちゃんこと竹内さんが間違えたポジションを各人が理由をつけて ムーブやキューブを考えている掲示板です。自分で投稿するとより良いですが、理由を考えながら読むだけでも相当に学ぶことが多いでしょう。

クイズコンテストの問題を集めました。深く考えてみると、何か新しい発見があることでしょう。

望月プロが Backgammon Festival 2003 においてレクチャーした内容を ウェブ用に改訂したものです。

望月プロが第一回札幌オープンにおいてレクチャーした資料です。

世界一を決めるワールドチャンピオンシップ決勝の棋譜や国内の大会の決勝の棋譜を集めました。研究に活用してください。

オープニングロール、レスポンスムーブの詳細なロールアウト結果が載っています。ギャモン勝ちを狙いたいとき、ギャモンセーブを狙いたいときなど状況に応じて変化する最善手もわかります。実戦で迷った時はこのサイトで確認しましょう。

スノーウィー4による、オープニングムーブに対するレスポンスのロールアウトの結果です。良く整理されていますがデータが古く、より正確なデータを求める方はbgonlineを見た方が良いでしょう。

スノーウィーをはじめとするコンピュータプログラム全盛の時代であっても本の価値は失われていません。なぜならコンピュータプログラムは現時点（2003.4)では、間違いを指摘してくれてもその理由までは教えてくれないからです。残念ながら現時点では日本で流通しているギャモンの本はほぼ１冊ですので、書評のほとんどは洋書が対象になります。

（株） ニューテクノロジー振興財団懸賞論文（１９９８年）で優秀賞を受賞したX. Jie YANG氏の双六についての論文です。この論文を読んでもギャモンの技術が向上することはあり得ませんが、日本におけるギャモンの歴史を学ぶことはとても有意義なことあり、ギャモンに新たな魅力を感じることでしょう。

Variance Reduction はジェリィフィッシュやスノ−ウィーでロールアウトをする際に使われている方法で、これを使うことによって、より短い時間で正確なロールアウトの結果を得ることができるようになります。この記事を読んでも強くなることはありませんが、ギャモンの教養として Variance Reductionの数学的背景を知っていても無益なことではありません。余力のある人向け。

英語のサイトですが、質、量ともに非常に充実しています。無料で見られるので、 英語が読めるのであれば、ぜひ読んでみることをお勧めします。

有料の英語のサイトです。大会の結果の速報や、ギャモンプレイヤーへのインタビュー、理論解説の記事、等が読めます。英語が読めて、時間がある人ならお金を払う価値は あると思います。

毎月一回更新され、クイズと２，３の理論解説の記事が中心です。

Lovers Leapさんによるバックギャモンの紹介サイト。全くルールを知らない方から中級者の方までを対象としたわかりやすい解説動画を見ることができます。レベルアップを目指したい初級者の方は必見です。

2009年世界選手権者望月正行氏をはじめ、世界のトッププレーヤーたちによるレクチャー動画を配信しています。有料ですが、中級プレーヤーがさらに上のレベルを目指すために必要なエッセンスがわかりやすく解説されています。