UBC ファイナル 大盤解説会

イベント詳細

このイベントは23 1月 2021に終了しました



UBC (Ultimate Backgammon Championship) は世界で一番強いプレイヤーを決めるというシンプルなコンセプトの下、Backgammon GalaxyのCEO, Marc Olsenが始めたタイトル戦です。現チャンピオンは世界ナンバーワンプレイヤーの望月正行。
そして挑戦者は、バックギャモンを始めてわずか数年で世界のトッププレイヤー入りを果たした上田英明。

日本人同士のファイナルも初めてなら、世界タイトル戦が日本で開催されるのも
これが初めて。
試合は新しくできたばかりのハレザ池袋で行われ、豪華解説陣による解説会が開催されます。最高峰の戦いをプロの解説にてお楽しみいただけるイベントです。対局は同会場の和室にて行われ、解説会参加者は、特典として決勝戦の観戦が可能です。

なお、試合は約1週間後に英語でYouTube配信されますが、
それまでの間、解説会参加者は結果の口外禁止となります。(参加者は当日誓約書にサインしていただきます)
また、日本語の解説は会場以外のどこにも配信されません。
会場に来た人だけが解説を聞け、世界の誰よりも早く結果を知ることができます。

池袋につどい、歴史の証人となってください。

UBCファイナル解説会

チケットの予約、お申し込みは下記のサイトでお願いします。

https://reserva.be/ubcjapan2020

日付:
Day 1 – 12月19日 (土)
Day 2 – 1月 9日 (土)
Day 3 – 1月23日 (土)

スケジュール:
12時   – 開場
13時   - 1マッチ目開始、解説会開始
18時30分 – 4マッチ目終了予定
19時   – 解説会終了予定
20時   – 希望者は打ち上げへ
なお、試合の進行によって、終了時間は前後します。

途中での入退出可能です。

場所:ハレザ池袋内 としま区民センター 4階会議室(1月23日は5階会議室)
https://www.toshima-mirai.or.jp/center/a_kumin/

参加費:各日5,000円。3日通し券12,000円。25歳以下は半額の2500円。

解説者:横田一稀プロ(3日間)、池谷直紀(12月19日、Day 2/3は未定)、日野雄之(1月23日)

聞き手:対馬崇斗他

試合方式: 7ポイントマッチを12試合(各日4試合ずつ)行い、
試合の結果で勝利ポイント「1」、エラーレート(PR)の結果で
勝利ポイント「1」を獲得する。先に勝利ポイントを「13」獲得したプレイヤーの勝ち。
12-12のタイになった場合は12試合の平均エラーレートの低い方の勝ちとする。

解説会特典:
・対局室に入っての観戦(時間限定 1人1ゲーム程度)
・一日の終わりに対局者によるQ&Aセッション
・試合終了後、対局に使用したボードで、プロによる記念写真撮影会
・対局者も参加する打ち上げへ参加可能
・また、クイズも予定しており、豪華景品を準備しております!

UBCのプロモーションビデオ:https://youtu.be/aqmrvyCrLaQ

対局者インタビュー:https://youtu.be/LtTkoJOozwE

対局者プロフィール:
望月正行
プロフェッショナルバックギャモンプレイヤー
2009年世界選手権優勝を筆頭に、世界各地の大会で優勝。
世界ランキングGiants of Backgammonの1位を2013年から現在まで保持。
エラーレートによるランキング、BMAB(Backgammon Masters Awarding Body)で唯一スーパーグランドマスターを獲得、
現在でも保持。
世界最高峰のタイトル、UBCを獲得、保持。

上田英明
バックギャモンを初めて僅か数年にも関わらず、日本タイトルを2度獲得し、
日本、アメリカ、オーストラリア、デンマーク、ジブラルタル等世界中のトーナメントで入賞。
グランドマスター以上が最低出場条件のUBC挑戦者決定トーナメントを
勝ち抜き、挑戦者に選出される。
現在進行中のWBIFオンラインチーム選手権の日本代表メンバーで、
ポイントゲッターとして活躍。
BMABの公式レーティングはPR3点を切り、望月に続き世界2位。グランドマスターの称号を保持。