Monthly Archives: 9月 2025

2025桑名名古屋合同年末大会 開催のお知らせ
2025年9月30日

年末恒例の「名古屋桑名合同年末大会」は、今年も「桑名囲碁将棋サロン庵」にて開催となります。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:
12/20(土)、21(日) 13時~18時

場所:
桑名囲碁将棋サロン庵(サンファーレ南館2階)
桑名駅下車徒歩3分

イベント:

<<12/20>>

■シャッフルダブルス

当日受付開始10時、試合開始13時

・5ポイントマッチのKOトーナメント。
・持ち時間15分、ディレイ15秒。
・ペアは当日参加者が集まり次第抽選して決定します。事前のペア指定は出来ません。
16人(8組)限定となりますので、事前申し込みをお願いいたします。
→多くの方に参加申し込みをいただいております、20人(10組)に枠を広げさせていただきますのでお早めにお申し込み下さい。
参加費:1名1,000円

<<12/21>>

■名古屋桑名合同年末大会メイン

当日受付開始10時、試合開始13時

・1回戦7ポイントマッチ、2回戦以降5ポイントマッチ。
・持ち時間はポイント数×2分、ディレイ12秒。
・JBS会員(準会員以上)同士の対戦はレーティング戦となります。
・13時の時点で16枠に満たない場合は先着順で受け付け(リエントリーあり)となります。
・17名以上の場合は逆Byeが発生します、逆byeの試合は5ptマッチです。
・こちらは当日申し込みも受け付けます。

参加費:1,000円

■ラウンドロビン

当日受付随時、13時試合開始、16:45進行中のゲームで試合終了

・キューブ4倍までのラウンドロビン。1ゲームずつ相手を変えての対戦です。
・ジャコビールールを採用します(ダブルをするか受けるかしないとギャモン・バックギャモン勝ちは認められません)。
・合計点の多い方から順に参加者持ち寄りのお土産を1つ選んでいただけます。

参加費:1,000円程度のお土産1品

<<両日>>

■桑名庵例会

「桑名庵例会」としてフリーゲーム・レーティング戦を行えます。

・大会参加者は、勝ち上がっている間レーティング戦はできません。

<<忘年会>>

12/20(土) 18時ころ~ 忘年会を蛤将軍 桑名本店で行います。(定員16名)
参加希望の方は事前にお申し込みください。
10/10追記:忘年会は12名の申し込みがありましたので一旦締め切らせていただきます
10/20追記:定員を4名増やして16人といたしましたが、すでに3名の参加希望をいただいております。残りの募集枠は1名ですのでお早めにお申し込みください。

<<庵の席料・遊戯料>>

10時開店~21時閉店
一般1,500円
女性1,300円
(ワンドリンク込)
大学生以下800円

終日価格といたします。
大会時間以外でも店内に滞在することが出来ます。
この料金は庵への支払いとなりますのでよろしくお願いいたします。

■参加申込フォーム
参加される方は以下のURLから申し込みを行ってください。
https://forms.gle/kijkMXY3PXDe6cT8A

何かご不明点等ございましたら幹事の水谷( kohmoc21@gmail.com )までご連絡ください。

第2回女王戦 本戦出場者決定!
2025年9月30日

「第2回女王戦」の全予選が終了し、本選進出者が決定しましたのでお知らせいたします。本戦は8枠のシングルエリミネーショントーナメント、1回戦・準決勝は11ポイントマッチ、決勝は15ポイントマッチで行われます。

2枠★★
山本 真理子(予選A組1位)
中村 順子(予選B組1位)

1枠★
中村 泉美(予選A組2位)
田村 裕美(予選A組3位)
来住野 香子(予選B組2位)
くさか 里樹(予選B組3位)

本戦の対戦表は以下の通り決定いたしました。

本戦の試合日程は「JBSタイトル戦 実施状況」にて公開いたします。白熱した戦いにぜひご注目ください!

第31期名人戦 準決勝・決勝 配信のお知らせ(10/11、10/12)
2025年9月30日

第31期名人戦 準決勝・決勝の配信を行います。

名人戦はいよいよ最終局面。田中準一 賽王は2014年、2017年に続き、三度目の名人戴冠を目指します。迎え撃つのは、JBSタイトル戦決勝こそ未経験ながら実績豊富な若手精鋭たち。準決勝で賽王に挑む平林直は、WBIF Champions Cup 2024で既に世界の頂を知るオンラインの強豪。もう一方のカードでは、JBS賞2022-23年最高勝率賞をはじめ、安定した実績を誇る本庄良尭と、大阪オープンでJBS公認大会初優勝を飾るなど、今年の競技シーンを牽引してきた泉良祐が激突します。名人の座を懸けた熱戦から、新たな歴史が生まれるでしょうか!?

■日時
準決勝:10月11日(土) 13時30分開始
決勝:10月12日(日) 13時30分開始

■準決勝 対戦カード
田中 準一 賽王 vs 平林 直
本庄 良尭 vs 泉 良祐
・トーナメント表
https://tourney.backgammon.or.jp/v2V3KpgA

■試合形式
25ポイントマッチ
持ち時間63分、保証時間12秒
試合会場:赤坂バックギャモン道場

■配信
日本バックギャモン協会 公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@backgammonjbs9593
解説者:池谷直紀

過去のJBSタイトル記録集はこちら。
https://backgammon.or.jp/?page_id=68494

BACKGAMMON CLASSIC 2025 スタッフ募集中!
2025年9月25日

11/1(土)~11/3(月祝)にワイヤーズホテル品川シーサイドで行われる「BACKGAMMON CLASSIC 2025」の運営スタッフを募集中です。

詳しくは特設サイトをご確認ください。
https://ouisen.backgammon.or.jp/archives/3483/

2024-25年 JBS賞受賞者決定!
2025年9月25日

2024-25年のJBS賞受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
集計期間:2024年9月19日〜2025年9月18日

★最高レーティング賞
景山 充人 1320.96

★最高勝率賞
名城 健太郎 67.4%

★最多試合賞
中村 順子 350

受賞者の皆さまは「BACKGAMMON CLASSIC 2025」にて表彰し、記念品を贈呈いたします。また「第7期賽王戦オールスターシリーズ2026」の出場権が与えられます。受賞者の皆様、おめでとうございます!

各部門の2位以下は「JBS賞 記録集」にて近日中に公開いたします。

なおJBS賞につきましては、来年より制度を変更いたします。
詳しくは「JBS賞の制度変更について」をご確認ください。

第14回新鋭戦 本戦出場者決定!
2025年9月22日

「第14回新鋭戦」の全予選が終了し、本選進出者が決定しましたのでお知らせいたします。本戦は8枠のシングルエリミネーショントーナメント、1回戦・準決勝は11ポイントマッチ、決勝は15ポイントマッチで行われます。

2枠★★
齋田賢志(大阪リーグ1位、合宿予選1位)

1枠★
古庄 将也(東京リーグ1位)
原田 侑季(東京リーグ2位)
川島 颯(大阪リーグ2位)
櫻井 輝流(広域リーグ1位)
上野 龍雅(広域リーグ2位)
中村 泉美(統一予選1位)

本戦の対戦表は以下の通り決定いたしました。

本戦の試合日程は「JBSタイトル戦 実施状況」にて公開いたします。白熱した戦いにぜひご注目ください!

電気通信大学 夏季集中講座「知的マインドスポーツ「バックギャモン」をはじめよう」 講義レポート (2025年8月27日)
2025年9月15日

■ はじめに

 8月27日、電気通信大学にて「Let’s Start Playing Backgammon, an Educational Tool for the 21st Century!」というタイトルで夏季集中講義を実施しました。この講義は、西東京三大学(東京農工大学、東京外国語大学、電気通信大学)連携のグローバル人材育成プログラムの一環として行われ、将棋AI「Bonanza」の開発者としても知られる電気通信大学の保木邦仁准教授からの依頼を受けて実現したものです。本バックギャモン講義の開催は、2年ぶり3度目となります。17名の学生が参加し、全編英語で行われたこの講義は、バックギャモンが単なるゲームではなく、現代社会を生き抜くための多様なスキルを育む優れた教育ツールであることを示す画期的な試みとなりました。


■ 講義目次

Title: Let’s Start Playing Backgammon, an Educational Tool for the 21st Century!
(副題: 知的マインドスポーツ「バックギャモン」をはじめよう)

  1. Overview of Backgammon (バックギャモンの概要)
  2. Learning the Rules (ルールを覚えよう)
  3. Challenge 1: Playing with Uncertainty (運と向き合おう)
  4. Challenge 2: Playing with Risk and Return (リスクと向き合おう)
  5. Challenge 3: Playing with AI (AI を使ってみよう)
  6. Summary (まとめ)

■ 講義内容

1. Overview of Backgammon 10:40〜11:00

 バックギャモンの最大の特徴は、「戦略的すごろく」と称されるその性質にあります。2個のダイスを使うという運の要素がありながら、ダイスの目をどのように使うかという選択には深い戦略性が求められます。相手の単独のコマをスタート地点に戻す「ヒット」や、相手の進路を妨害する「ブロック」といったシンプルなルールが、ゲームに無限の複雑さと面白みを与えています。さらに、1920年代に発明された「ダブリングキューブ」が、駆け引きの要素をさらに引き上げ、ゲームをより近代的なものへと進化させました。この運と実力の絶妙なバランスこそが、古代より多くの人々を魅了し続けた理由なのでしょう。

 このセクションでは、ゲームの特徴だけではなく、日本が現在、世界有数のバックギャモン強豪国であることも紹介しました。世界ランキングの上位には多くの日本人プレイヤーが名を連ね、モナコで毎年開催されている世界選手権において過去16回で5回の優勝を誇るなど、輝かしい成績を収めています。これは、バックギャモンが日本人の持つ緻密な思考力や戦略性に合致していることを示唆しており、参加した学生たちに大きな驚きと興味を引き起こしました。

講義風景。グローバル人材育成プログラムの一環として行われたため、発言も基本英語
日本バックギャモン協会からは2名の講師を派遣。大学からは、協会の評議員でもある保木先生のほか、TA2名が参加して学生を指導

2. Learning the Rules 11:00〜12:00

 覚えるべきバックギャモンのルールを7つに絞り込んだレクチャーを10分ほどで終えると、実際にボードやコマに触れながらルールを覚えてもらうため、インナーボードにすべてのコマを集めた状態からゴールさせる「ベアオフ」の動きを練習してもらいました。その後、ダイスの振り方や試合の流れをレクチャーし、ダイスを使ってベアオフ競争をしてもらうなど、座学と演習を何度も繰り返すことで飽きさせない工夫をしました。最初は、小学生向けの授業でも使用したインストラクションカード(ゴールの方向に応じた初期配置と進行方向が描かれている)を見ながら覚束ない様子でコマを動かしていた学生も、講義が終わる頃には、講師のサポートなしにスムーズにプレイする姿が見られ、短時間で確かな成長を実感しました。講義後のアンケートでは9割以上の参加者が、基本ルールを「十分に理解できた」あるいは「ほぼ理解できた」と回答していました。

アンケート結果 その1
アンケート結果 その2
大活躍のインストラクションカード(A6サイズ)

 そして最後に、講師2名によるエキシビションマッチで上級者同士のゲームがどのようなものかを見せた後、20分ほど自由に対戦をしてもらいました。


3. Challenge 1: Playing with Uncertainty 13:00〜14:00

 バックギャモンにおいては、不確実性が常にプレイヤーに付きまといます。平家物語の中で白河法皇が「双六の賽」を意のままにならないものの一つとして挙げたように、どんなに優れたプレイヤーでも予期せぬ不利な状況に陥ることがあります。

白河法皇も嘆いた「双六の賽」は、まさに人生そのもの

予測不可能な出来事が頻発する現代社会において、自分の力ではコントロールできない事柄が存在することを認識し、それらに一喜一憂せず、冷静に対処する精神力が不可欠です。しかしそれは諦めを意味するものではなく、どんなに不利な状況に追い込まれても、粘り強く最善の手を探し続ける姿勢が求められます。最後まで諦めずにチャンスを待ち、好機が訪れた際にそれを確実に掴むための準備を怠らないことの重要性を示すため、絶望的な状況から大逆転勝利を収めた実際の試合のビデオを紹介すると、参加者から歓声が上がりました。バックギャモンは、目先の運不運に左右されず、長期的な視点で最も確率の高い選択を続ける「期待値思考」や、粘り強くやり抜く「GRIT(Guts: 度胸、Resilience: 復元力、Initiative: 自発性、Tenacity: 執念)」を養うことができる優れたツールなのです。

各セクションでは座学と演習を繰り返す

4. Challenge 2: Playing with Risk and Return 14:15〜15:45

 バックギャモンは、リスクとリターンを天秤にかけた意思決定を幾度となくプレイヤーに迫ります。自分のコマを孤立させると、相手にヒットされる「リスク」が高まりますが、リスクを冒すことで、次の手で有利な陣形を築けるといった「リターン」が期待できる場合もあります。変化の激しい現代では、リスクを全く取らないことがかえって大きなリスクとなり得ます。バックギャモンを通じて、計算されたリスクを冒すことの重要性と、そのための分析的思考力を養うことができます。このセクションでは、ゲームという安全な環境の中で、失敗を恐れずに挑戦し、その結果から学ぶという貴重な機会を提供しました。

 本セクションの後半では、ヒットされる確率を具体的に計算する方法を学び、「ビルダー(新たなブロックを作るための布石となるコマ)」「スプリット(後方のコマを逃がす準備)」「スロット(重要なポイントを確保するためのハイリスクな一手)」といった戦術を通して、リスクとリターンについてさらに深く学習しました。さらに、15種類の初手を5つのパターンに分類した上で、それぞれの手にどれくらいのリスクがあり、どのようなリターンが見込めるのかを説明しました。初手を単なる暗記ではなく、一手一手に込められた戦略的な意図を理解することで自然と身につけられることを目指しました。


各セクションの後半では、セクション前半の内容を意識しながら対戦してもらう

5. Challenge 3: Playing with AI 16:00〜17:30

 驚くべきことに、バックギャモンAIは、チェスや将棋、囲碁のAIよりも20年から30年ほど早く、1979年にはすでに当時の世界チャンピオンに勝利しています。現在では、極めて精度の高いAIソフトウェアが広く普及しており、強くなるために必須のツールとして活用されています。

バックギャモンAIの歴史には Bonanza も登場

 このセクションでは、立候補してもらった4名でダブルスの対戦を行い、世界中で多くのプレイヤーが利用している最強AI「eXtreme Gammon 2 (XG2)」を用いてリアルタイムで解析するという流れで進めました。そしてその際、なぜその手がエラーと判断されたのか、他にどのような選択肢があったのかについて、議論をしました。複数の手が考えられる場合に、どっちが正しいか、相談しながらいろいろと考えるようになっていきました。ゲーム全体の解析結果はほぼ互角で、勝ったチームが「51.35」、負けたチームが「49.09」(いずれも「初級者」レベル)となりましたが、初日にしては上出来の結果だったのではないでしょうか。そして、講師と保木先生とのエキシビションマッチでは、先生が終盤近くの11手目までノーミスという大健闘となり、観戦も大いに盛り上がりました。

 ダブルス対戦の棋譜を取ってAIで解析
解析結果をもとにエラーの理由を説明

 AIは、最善手との差(エラーの大きさ)を数値で示してくれますが、「なぜそれがエラーなのか」という理由までは教えてくれません。その理由を考察し、より良い手を探求するのは人間の役割です。このプロセスは、AIと人間が協調して問題解決にあたる、まさに現代的な学習スタイルです。AIが提供する膨大なデータや客観的な評価を基に、人間が思考を深め、新たな知見や洞察を得るというサイクルを繰り返すことで、物事の核心を捉え、未知の状況にも対応できる能力が養われます。日本のデジタル競争力の低迷が指摘される中、データを活用し、AIを使いこなす能力の育成は急務です。バックギャモンは、このAI活用力を、ゲームを楽しみながら自然に身につけることができる非常に有効な教材となり得ます。


■ おわりに

 2日間にわたるプログラムの1日目として行われたこの夏季集中講義は、バックギャモンという教材を通して参加者の知的好奇心を刺激することを目的の一つとしました。講義後のアンケートでは、総合満足度で5段階評価で平均3.9という高い評価を得ることができました。また、「バックギャモンは21世紀の教育ツール」という講義の中心テーマについても、7割近くの参加者が「非常に納得できた」あるいは「納得できた」と回答しています。さらに、8割以上の学生が「機会があればまたプレイしたい」あるいは「ぜひ継続してプレイしたい」と答えており、バックギャモンの普及という点でも大きな成果を上げました。

 今回も改めて、バックギャモンが持つ論理的思考力、戦略的判断力、不確実性への対応力、リスク管理能力、そしてAI活用力といった、予測困難な時代を生きるために不可欠なスキルを、楽しみながら統合的に育むことができる、類まれな教育ツールであるというポテンシャルを実感しました。本講義での実践は、今後の学校教育や企業研修など、さまざまな場でのバックギャモン普及に向けた、新たな一歩となりました。日本バックギャモン協会では、今後もこのような教育活動を推進し、バックギャモンという知的マインドスポーツの魅力をさらに多くの人々に伝えてまいります。

9/6(土) 埼玉例会[活動報告]
2025年9月10日

9月に入っても暑い日が続いています。珍しい所で発生した台風が珍しい進路を通って、埼玉例会当日の交通機関などを心配したのは杞憂に終わり、朝のうちは涼しかったのに午後には台風一過で猛暑のぶり返し。予定通り9月6日15時に越谷サンシティ第1会議室で開始です。

今月のタイトルマッチは川上タマオーに岡谷さんが挑戦して、川上タマオーが一度目の防衛をしました。次回のタマオー挑戦者は寺尾さんです。

決勝トーナメントは西村・深澤・岡谷・江口の4人で行なわれ、西村さんがタマオー挑戦権を獲得しました。挑戦者は複数人居るのですが来月も決勝トーナメントをする予定です。
予選は4枠できて、江口・岡谷・乙部・髙橋の4人が決勝トーナメント参加券をゲットしました。

リーグ戦は6ゲーム行なわれました。

13人で戦われたラウンドロビンの上位の結果は

1位 川合  10-4  +20
2位 西村  7-3  +12
3位 板持  8-5  +6
4位 岡谷  3-1  +5
5位 寺尾  9-8  +4
6位 滝沢  5-5  +2
7位 髙橋  5-4  +2
8位 川上  10-6  ±0

今月の景品は、長引く夏の暑さにバテ無いようにするには体力、体力付けるには蛋白質、でプロテイン重視、幹事愛用の食べ物達(高齢者にはカルシウムも大事)。まだ続きそうな過酷な長い夏を乗り越えましょう。

打ち上げはいつもの香港亭。味がいつもと違うと一言告げると満足な物が再度作られてくる。
決してクレーマーじゃ無いのだけれど、この対応に物価上昇は仕方ないかと納得してしまうのです。なんだかんだで満腹、ソフトクリームも満喫して散会。

「おせち予約承り」があちらこちらで見受けられる状況に違和感を持つ幹事なのですが、埼玉例会は場所取りで鬼も笑う年明けの正月まで会議室を確保してます。次回の埼玉例会は(王位戦がスポーツの日頃と予想していたので)10月4日の第1土曜日です。第1会議室でお待ちしています。

埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 深澤・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋