4/4(土) 埼玉例会[活動報告]
2026年4月10日

春一番が吹きました。桜の開花宣言がありました。暖かい昼間が桜を満開にさせました。春が来たのです。埼玉例会はそんな日に行なわれるはずなのに…花散らしの冷たい雨と、春の嵐と呼ぶに相応しい強風が吹き荒れる4月4日に行なわれたのです。

当日は、サンシティ大ホールで開催される高嶋ちさ子さんのコンサートの来客で凄まじい混雑で、駐車場に30分以上並んでやっと入ることができました。ボード等々の荷物を会場に持ち込む時には、沢山の参加者の皆さんが会議室前に集合されていました。お待たせした皆さんの手際の良い会場作りにより、開始予定時刻にはボードを拡げてサイコロを振ることができました。今月もオヤツは盛り沢山です。滝沢タマオーの差し入れや、2週間ほど前に仕事で関東に来た大阪の田村さんに頂いたお土産のほか、甘辛取り揃えました。

滝沢タマオーに髙橋さんが挑戦したタイトルマッチは、髙橋さんが勝ってタマオーキューブを獲得しました。次回の挑戦者は江口さんです。

先月からの持ち越しと今月組んだ決勝トーナメントでは、岡谷さんと江口さんがタマオー挑戦権を獲得しました。

ブリッツは3枠でき、西村さん岡谷さん永田さんが決勝トーナメント参加券を持って帰りました。

リーグ戦は6ゲーム行なわれました。

夕方までの参加の人や、お花見帰りで途中参加の人など、16名で戦われたラウンドロビンの上位の結果は

1位 髙橋 8-1 +18
2位 鷹觜 7-4 +14
3位 川内 8-2 +12
4位 江口 6-2 +9
5位 滝沢 8-5 +8
6位 古庄 2-1 +5
7位 永田 5-5 +2
8位 乙部 3-3 ±0

今月の景品は色々なお菓子達です。

打ち上げの香港亭には6人。最後のソフトクリームはパスする人もいた名ばかりの春の寒い夜に、雨は微量ながら風は続いていました。

来月はバッグギャモンフェスティバルの後、5月9日15時からです。皆さんの参加をお待ちしています。

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撮影 : 岡谷・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋

3/14(土) 埼玉例会[活動報告]
2026年3月22日

3月になりました。埼玉例会はなるべく第2土曜日に会議室の予約を入れて開催しているのですが、3月の第2土曜日は大阪オープンがあるので、特別に第3土曜日に行なわれました。(埼玉参加者が沢山遠征するからです)
日中は暖かく会場の暖房を切るほどなのが、日暮とともに寒さを感じる寒暖差の厳しい季節です。
先月の、バックギャモン体験会場に参加してくださった方々の初参加がありました。
滝沢さんからのオヤツの差し入れは、幹事の子どもの頃の大好物の、懐かしのハートチョコ。

今月のタイトルマッチは、髙橋タマオーに滝沢さんが挑戦してタマオータイトルを奪取しました。次回は、滝沢タマオーに髙橋さんが挑みます。

決勝トーナメントは組まれましたが持ち越しです。

ブリッツ予選は4枠組まれました。持ち越しと合わせて、瀬尾・乙部(2)・江口・西村が決勝トーナメント参加券をゲットしました。1枠は持ち越しです。

リーグ戦は6ゲーム行なわれました。

ラウンドロビンの上位の結果は
1位 岡谷 10-1 +21
2位 瀬尾 8-7 +11
3位 川内 11-5 +9
4位 江口 8-4 +8
5位 西村 7-5 +4
6位 滝沢 8-7 +3
7位 川上 11-9 +2
8位 髙橋 4-3 +2
9位 増田 6-6 +1
10位 田中 10-11 ±0
11位 深澤 7-8 ±0   

今回の景品は、瀬尾さんが大阪オープン土産を持って来てくださった物と、幹事の独断の抹茶お菓子。

香港亭には10人が流れました。
大阪オープンで優勝して帰還した寺尾さんから、北京ダックをご馳走して頂きました。ちょっと豪華で贅沢な打ち上げになりました。

4月は第2土曜日に会議室が予約できなかったので、第1土曜日の4月4日に行ないます。皆さんのご参加お待ちしています。

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撮影 : 深澤・岡谷・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋

2/7(土) 埼玉例会[活動報告]
2026年2月23日

2月になりました。節分がありました。春らしい暖かな日々がやって来ました。と思ったら一転真冬に逆戻り、チラッと雪が舞います。そう言えば、2月が一番寒い季節だったっけ。にしても季節が目まぐるしく動きます。
政治の世界も慌ただしくて、衆議院選挙が行なわれます。その前日の2月7日の、越谷サンシティ第1会議室で埼玉例会です。

2時半頃からの会場の設営は、滝沢さんや川上さんにお手伝い頂きあっと言う間に完了しました。今月も滝沢さんから、オヤツのキットカットが差し入れられました。オヤツは、お煎餅やビスケットやチョコレート等々いっぱいです。今季最後の収穫の、朝採り野良ミカン(たぶんハッサク)もカットしました。

会場の会議室のお隣は期日前投票所。以前も同じ状況を経験し、投票帰りに窓越しに会議室を見て歩く人々が大勢いましたが、素通りして行くだけで普及したいと思ったのでした。それでカレンダーの裏に「バックギャモン体験会場」と書いて会議室の窓に貼ってみました。

効果てきめん、一組の家族が入って来てくれました。家にもボードがあるそうで経験者です。そこにもう一組の家族が、親子で対戦したいと入って来てくれました。例会に遊びに来てくれているメンバーがレクチャーしてくれます。そしてもう一人、全く無経験の女性が入って来てくれました。4枚のボードそれぞれでバックギャモンの魅力が拡がります。都合9人が、バックギャモンと埼玉例会を少しだけ経験して楽しんでくださいました。またいつか遊びに来てくれたら嬉しいです。来月からもバックギャモンの言葉だけは告知しようかと思いました。

今月もタイトルマッチが行なわれました。髙橋タマオーが岡谷さんの挑戦を受け、3度目の防衛をしました。来月の挑戦者は滝沢さんです。

先月行なわれなかった決勝トーナメントですが、今月は参加券保持者の参加があり、川上・江口・西村・古庄の4名で5ptのトーナメント戦の結果、江口さんがタマオー挑戦権を獲得しました。

ブリッツは4枠組まれ、滝沢・髙橋・西村の3名が決勝トーナメント参加券をゲットしました。

リーグ戦は6試合行なわれました。

バックギャモンフェスティバルで何回か勧誘していた初参加を含めた、14人で戦われたラウンドロビンの上位の結果は
1位 川内 7-6 +14
2位 滝沢 7-5 +10
3位 古庄 6-3 +8
4位 増田 6-2 +7
5位 鷹觜 8-8 +6
6位 江口 6-2 +4
7位 深澤 4-5 ±0

今月は、桜えびやわさびのお菓子やイワシ煎餅にマシュマロ等々、統一感の無い景品各種をお持ち帰り頂きました。

会議室の準備や片付け、そして体験会に参加してくださった方々へのお世話等々、埼玉例会に参加してくださっている皆さんに改めて感謝します。

打ち上げの香港亭は6人。店長から食用花を飾りつけた一品がサービスがされました。寒いので2人がソフトクリームに参加しませんでした。

次回の埼玉例会は3月14日15時、第2会議室です。ミラノの冬季オリンピックでは、ノロウィルスによる感染症が流行ってしまったようです。これからは花粉症も猛威をふるってくる季節になります。各種感染症予防をしっかりやって、越谷でお待ちしています。

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撮影 : 深澤・岡谷・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋

聖徳学園小学校でのバックギャモン授業レポート(2026年2月)
2026年2月21日

 春の気配が整い始めた2月16日、東京都武蔵野市の聖徳学園小学校にて、通算5回目となるバックギャモン特別授業を開催しました。当日は日本バックギャモン協会代表の望月正行プロをはじめ、計8名のスタッフが4年生の児童たちと盤を囲みました。聖徳学園小学校では50年以上にわたり、論理的思考力や集中力を養う独自の知能訓練を導入されていますが、この伝統あるカリキュラムの中でバックギャモンが重要な役割を担い続けていることを、協会としても大変光栄に感じております。

 今回は、新たに就任された古賀教頭先生のご指導のもと、児童たちは事前に当協会が監修した遊び方ガイドや動画を活用して基本ルールやマナーを身に付けていたため、当日の授業ではルール確認を最小限にとどめることができました。これにより、90分という限られた時間の中で、世界ランキング1位の望月代表から一歩踏み込んだ戦略的エッセンスを伝える貴重な時間を確保することができました。


 当日の授業は、以下の流れで進行しました。

① 導入(7分)
② 初期配置と進行方向(5分)
③ ルールのおさらい(8分)
④ サイコロのふり方・試合のはじめ方(5分)
⑤ 達人から教えてもらおう(15分)
⑥ 講師との対局(50分)

 まず、クイズや歴史の豆知識を交えた導入で場を盛り上げ、続く「初期配置と進行方向」のセクションでは、今や初心者向けの指導時の定番となった二つ折りのインストラクションカードを活用することで昨年以上にスムーズな進行を実現しました。その後、基本となる「7つのルール」をおさらいし、「サイコロのふり方・試合のはじめ方」で実際に手を動かしながら対局への準備を整えました。さらに「達人から教えてもらおう」のセッションでは、戦略的なブロック作りの特訓や、有効な手が打てない時の対策を伝授し、児童たちはトッププレイヤーの視点を吸収しようと真剣な表情で耳を傾けていました。

 授業のメインとなった講師との対局では、直前のセッションで学んだばかりのブロックを作ろうとする姿勢が随所に見られ、その上達の速さには目を見張るものがありました。対局中にスタッフが助言をしようとすると、「自分で考えたいから教えないで」と自立心あふれる頼もしい返答が返ってくる場面もあり、勝利を目指して懸命に知恵を絞る子どもたちの姿には、教育ツールとしてのバックギャモンの可能性が凝縮されていました。運の要素があるからこそ、大人に対しても「勝てるかもしれない」という希望を持って挑み、たとえ劣勢でも来たるべきチャンスを待つレジリエンス(困難な状況に直面しても折れることなくしなやかに立ち直る力)が着実に育まれていることを確信しました。

 今後は、5月5日に開催されるバックギャモンフェスティバルの小学生選手権の案内や、先生方がより円滑に事前指導を行えるような公式テキストの提供などを通じて、校内でのバックギャモン文化をさらに支援していく所存です。授業を支えてくださった聖徳学園小学校の先生方に深く感謝申し上げるとともに、この学び舎から未来の世界チャンピオンが誕生する日を心より楽しみにしています。

 日本バックギャモン協会では、教育機関・企業・各種団体を対象に、出張授業や講演会、講習会を開催しております。ご興味のある方は当協会(support@backgammon.or.jp)までお問い合わせください。

【活動報告】東京コミュニティスクールでのバックギャモン大会(2025年12月)
2026年2月6日

 2025年11月に実施した戦術指導の授業を経て、東京コミュニティスクール(TCS)における本年度のバックギャモンプログラムの締めくくりとして、12月にバックギャモン大会を開催しました。同スクールでは、算数の教材として長年バックギャモンを活用しています。今回の大会は、これまでの学習成果を確認するとともに、実戦を通じて勝負への向き合い方や集中力・思考力の向上を図ることを目的として実施されました。


 当日は、90分の大会を2学年ごとに3回行いました。1・2年生のクラスではまず、すべてのコマがインナーボードに入った局面からどちらが早くゴールさせられるかを競う「ベアオフ対決」を25分間のラウンドロビン形式で行い、その後に20分間の通常対局を実施しました。通常対局では半数以上のペアが時間内に決着せず、進行方向に迷う様子も見られたため、低学年に対してはルールのおさらいやインストカードによるサポートが不可欠であることを再認識しました。

ベアオフ対決の様子(1・2年生クラス)

 3年生以上は通常の対局を4試合行いました。3・4年生は15分の制限時間内にほとんどのペアが対局を終えることができており、ルールがしっかり定着していることが伺えました。一方、5・6年生は、一手ごとに熟考する高学年らしい傾向が見られ、15分では時間が不足する場面も多く、全体スケジュールが非常にタイトになりました。

一喜一憂しながらも真剣勝負(3・4年生クラス)
5・6年生クラスはさすがに落ち着いた様子

 今回はモチベーションアップのため、勝利ポイントに応じてシールがもらえる仕掛けを導入しました。具体的には、ベアオフ対決に勝利すればシール1枚、通常対局で時間内に勝利すれば5枚(負けてもベアオフが始まっていれば2枚)、時間内に決着がつかなかった場合は講師が状況を判断して4枚のシールを両者に分配(3枚と1枚など)するというルールです。

 折しも開催日はクリスマスイブだったので、シールの台紙をクリスマスカードのデザインにし、自由にデコレーションを楽しめるようにしました。子供たちは夢中でカードを飾り付け、裏面に貼ったり重ねて貼ったりと、驚くほど豊かな個性を発揮していました。ただ、シール選びに熱中するあまり、進行が若干遅れるといった微笑ましい課題もありました。試合に負けて悔し涙を流す場面もありましたが、それは本気で取り組んだからこそ得られる貴重な経験であり、次なる成長への糧となるはずです。

クリスマスカードをシールで個性的にデコレーション

 大会のクライマックスとして行われたのが、成績上位の3名が講師に挑む「達人戦」です。もし講師に勝利できれば「達人に勝ったで賞」という特別な賞状が贈られるエキシビションマッチで、他の児童は観戦を通じて学ばせるようにしました。講師の日野さんがウォーキングプライムからのクローズアウトを鮮やかに披露した際には、子どもたちは「強すぎる!」と驚きの声を上げ、バックギャモンが単なる運のゲームではなく、技術によって勝利を引き寄せられる競技であることを肌で感じる貴重な機会となりました。安易に手加減をせず、本物の強さを実感させたことは、「なぜ先生はあんなに強いのか」「どうすれば自分も勝てるのか」を自ら考えるきっかけになったのではないでしょうか。今回は残念ながら達人を打ち破る猛者は現れませんでしたが、9名の挑戦者には健闘を称えて特製のメダルが授与され、その重みを誇らしげに喜ぶ姿が印象的でした。さらに、各学年の最優秀者は来年のバックギャモンフェスティバルの「小学生選手権」に無料招待されることが発表されると、教室中が大きな歓声に包まれました。

成績上位3名には達人への挑戦権とメダルを授与

 技術面では、ヒットを恐れて6ポイントにコマを高く積み上げる傾向があり、プライムを作って有利に進めるという考え方がまだ十分に浸透していないことが課題として確認できました。次回以降、プライム作りについて楽しく学べるコンテンツの提供を検討しています。

 大会に際しては、対局マナーの指導にも重点を置きました。ダイスの正しい振り方や、出したい目を声に出す「コールダイス」の禁止、観戦者のアドバイス禁止などを改めて共有しました。また、対局前に「よろしくお願いします」、勝っても負けても「ありがとうございました」と挨拶することを徹底し、マナーは周囲への「思いやり」であることを伝えました。


 TCSでのプロジェクトも2年目を迎え、継続的な指導によって、子どもたちの実力は着実に向上しています。今後は、学校生活の中で日常的に対局を楽しむ習慣を広めるとともに、5月に開催されるバックギャモンフェスティバルへの招待などを通じて、ご家庭や地域コミュニティとの連携をより深めていく予定です。また、大変嬉しいことに、TCSでの本取り組みを次年度も年2回のペースで継続することが決定いたしました。日本バックギャモン協会は、これからも教育現場と緊密に連携し、バックギャモンを通じた頭と心の育成に尽力してまいります。

 当協会では、教育機関・企業・各種団体を対象に、出張授業や講演会、講習会を開催しております。ご興味のある方は当協会(support@backgammon.or.jp)までお気軽にお問い合わせください。

1/17(土) 埼玉例会[活動報告]
2026年1月26日

年が明けました。暖かな陽射しあふれる箱根の駅伝大会の後、越谷はほんのり積もる雪が降りました。北側の陽の当たらない場所は翌日も雪が残っていました。それから2週間ほど経った1月17日に埼玉例会は今年最初の開催となりました。令和8年の幕開けです。今年も宜しくお願いします。

今月もオヤツはいっぱいです。滝沢さんの差し入れの他に、幹事の家の玄関前の野良ミカン(たぶんハッサク)を初収穫したので、カットして召し上がれ。仕事関係の新年会土産のバウムクーヘンもカットして召し上がれ。もちろんいつも通りチョコレートや飴達、ビスケットや煎餅各種も並びます。

開始時刻には、9人が軽やかなサイコロの音を奏でています。

タイトルマッチは、西村さんが髙橋タマオーに挑戦です。髙橋タマオーに軍配が上がり、2回目の防衛です。次回の挑戦者は岡谷さんです。

年明けですから、JBSに登録している正しい文字でエントリーして頂きリーグ戦が新しくなります。11ヶ月間の予選の結果、12月のトーナメントを目指していきます。6ゲームが行なわれました。

決勝トーナメント参加券保持者の参加が少なく、トーナメントは組めませんでした。

12人で競われたラウンドロビンの上位の結果は

1位 江口 12-7 +19
2位 滝沢 13-7 +12
3位 西村 11-9 +8
4位 板持 10-6 +6
5位 川合 12-8 +3
6位 乙部  4-4 +2

今月は滝沢さんと板持さんの差し入れのほかは、浄蓮の滝で入手した山葵関連のお菓子や調味料です。

令和7年のラウンドロビン年間各賞も決まり

勝点 1位 西村 101点
   2位 滝沢  69点
   3位 寺尾  56点
     賞品は新宿中村屋のレトルト各種

勝率 1位 川合 66.67%
   2位 滝沢 60.00%
   3位 板持 59.82%
     賞品は明治のレトルト各種

対戦数・勝数
   1位 川上 213・113
   2位 寺尾 178・93
   3位 西村 151・90   
     両方が全く同じ順位だったので
     賞品はレトルトとスープ

皆勤賞は西村・寺尾・髙橋・房松・乙部・深澤・川上の7名でインスタント味噌汁。

打ち上げは7人で沢山食べました。

次回は2月7日です。

今年も怪我や病気をせずに、元気に埼玉までゲームをやりに来てください。寒さはまだこれからが本番、1年を無事に乗り切りましょう。越谷でお待ちしています。

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撮影 : 深澤・岡谷・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋

12/20(土) 埼玉例会[活動報告]
2026年1月10日

街並みのイルミネーションがいつもより少ないと感じている師走です。午前中から小雨が降ったり止んだりした12月20日に、今年最後の埼玉例会が開催されました。15時開始予定の例会ですが、14時30分に来てくれてる人々が会場の設置を手伝ってくれて、5分前に到着しても10番目で出遅れ感を感じてしまう人も。タマオー自らクリスマスコスプレしてトナカイ1匹、サンタ帽子は2人。今月も滝沢さんや板持さんからの差し入れもあってオヤツいっぱい。12月の埼玉例会は2部構成。

まずは前半戦

 12月は、先月までの11ヶ月間行なわれていた「埼玉リーグ」の上位4名による決勝トーナメントが行なわれます。トップの深澤さんのほか、同点2位の西村さん・川上さん・寺尾さんの4名で戦われ、深澤さんが今年の埼玉リーグの優勝者になりました。

 タイトルマッチも行なわれて、川内さんの挑戦を跳ね除けて高橋タマオーが防衛しました。次の挑戦者は西村さんです。

 決勝トーナメントは、先月の持ち越しと今月組まれたトーナメントの両方に決着がついて、岡谷さんと滝沢さんがタマオー挑戦権を獲得しました。

 ブリッツの予選は4枠組まれて、西村さん・寺尾さん・古庄さんの3人が決着トーナメント参加券をゲットしました。

 ラウンドロビンの上位の結果は
1位 西村 6-2 +19
2位 江口 7-3 +11
3位 川内 4-1 +10
4位 板持 5-5 + 3
5位 深澤 3-2 + 3
6位 岡谷 1-1 + 2
7位 寺尾 3-1 + 1
8位 房松 4-4 ± 0

今回はミレーのビスケット各種とビーバーのお煎餅各種。

そして、埼玉例会は12月の後半戦へ突入。千葉の頭脳の岡谷さんに采配して頂いて、クリスマスプレゼント争奪戦が始まります。参加人数によって順位決めに頭を使わざるをえないので、岡谷さんは事前にあらゆるパターンを想定して下さってます。今年の争奪戦は16名。
全勝でクリスマスプレゼントを奪取したのは瀬尾さんでした。

打ち上げの香港亭には8人。飲んで飲んで食べて……お財布が寂しく……北風が冷たく……

今年も沢山の参加有難うございました。無事12回の埼玉例会を行うことができました。HP管理の小澤さん、レーティング管理の市川さん、JBS報告の髙橋さん、データ管理の房松さん、ここに改めて感謝します。深澤さんの写真もいつも楽しみです。

年明けは17日です。お待ちしています。良いお年をお迎え下さい。

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撮影 : 深澤・岡谷・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋

【活動報告】東京コミュニティスクールでのバックギャモン授業(2025年11月)
2025年12月19日

 昨年12月の初開催から約1年。2025年11月19日、東京・中野にある「東京コミュニティスクール(以下 TCS)」を再訪し、第2回目となるバックギャモン授業を実施しました。

 TCSは、2004年に設立された、小学生と幼児を対象とする全日制のマイクロスクールです。創立者の久保一之氏が、日本の小学校には公教育以外の選択肢があまりに少ないという課題意識から設立した同校は、今年で22年目を迎えました。「自分らしさを活かし、人や社会や自然との和(つながり)を楽しみ、ともに学び着実に成長する」という「自和自和(じわじわ)」を教育理念に掲げ、短期的な成果よりも、生涯を通じて使える「学ぶ力」をじっくりと育むことを重視しています。こうしたTCSの学習現場において、算数の教材として長年バックギャモンが活用されてきました。確率論やリスク管理、そして不確定要素への対応力が求められるバックギャモンは、同校が目指す思考力と応用力を鍛えるプログラムと極めて相性が良いと言えます。

東京コミュニティスクールのテーマ学習

 今回の授業は、こうした力をさらに育むべく、実戦的な戦術に加え、「考える楽しさ」を伝えることを目的としました。本レポートでは、1・2年生、3・4年生、5・6年生の2学年ごとに実施した、各90分の授業内容について報告します。


■ 授業の構成

 90分授業は以下のような構成で進めました。

図5.初期配置からブロックポイントを連続で作る特訓

 3年生以上については、基本ルールがひと通り理解できているという前提で、短時間でおさらいするだけにしました。一方、1年生は前回の授業を受けていないことを考慮し、初期配置から基本ルールまでしっかりと指導する時間を取りました。また、前回十分に時間を割けなかったダイスの振り方やマナーについては全学年に指導しました。その後、「達人に教わろう」という20分程度のセクションで戦術的な指導を実施しました。残った時間は、自由対局の時間としました。

 授業を楽しんでもらうための工夫として、今回は教材制作に力を入れました。他校の授業でも実績のあるA6サイズのインストカードの表面にはゴールの向きに合わせた2パターンの初期配置と進行方向が描かれており、困ったときにチラッと見ることでゴールや進行方向に迷うことがなくなります。これは特に低学年の児童に有効でした。

 あわせて配布した小冊子「バックギャモン虎の巻」には、あえて高度な内容を盛り込み、子どもたちの知的好奇心を刺激するよう工夫しました。家に持ち帰って、次回の授業までに理解を深めてくれることを期待しています。

インストカード(左)と 小冊子「虎の巻」(右)

 「達人(Tatsujin)クラス」は、その道のプロフェッショナルが直接指導し、本物に触れる機会を子どもたちに提供するTCS独自の特別プログラムです。過去には、将棋の達人、写真の達人、雅楽の達人、お茶の達人、ハンググライダーの達人、カポエイラの達人など、多岐にわたる分野で達人クラスが実施されてきました。今回のバックギャモン授業では、「達人に教わろう」という発展的なセクションを達人クラスとして、元日本選手権者であり日本トップクラスの実力を持つ日野雄之さんに「虎の巻」の内容をベースとした戦術指導を行ってもらいました。特に5・6年生には、「確率を使う」という高度な内容を解説してもらいましたが、日野さんの論理的かつ噛み砕いた説明は子どもたちにも分かりやすく、ゲームへの理解が一層深まった手応えを感じました。

日野雄之さんが達人(Tatsujin)クラスを担当

■ 授業の様子

 1・2年生のクラスは、戦術面ではまだまだこれからといった段階でしたが、その分エネルギーに溢れていました。良い目が出ると歓声が上がり、ゾロ目が出れば教室中が大盛り上がり。終了の合図をしても「もっとしたい!」「あと5分だけ!」と懇願する児童が何人もおり、バックギャモンというゲーム本来の面白さがしっかりと伝わっていることを実感しました。

 また、1・2年生には、講師同士のエキシビションマッチを前半だけ見てもらいました。これは、試合の流れや正しい所作を理解してもらうだけでなく、しっかり考えてからコマを動かすという一連の動きを見せるためでもあります。そして、チョイスがある局面で「これはどう動かすのがいい?」と問いかけると、自然と子どもたちの間で議論が巻き起こりました。ほかの人の考えを「見て学ぶ」ことが、特に低学年向けの指導において極めて効果的であることを改めて確認しました。

授業風景(1・2年生)

 3・4年生のクラスは、ルールの理解が定着していることもあり、より真剣な勝負の場となりました。中には試合に負けそうになって悔しさのあまり泣き出してしまったりする児童もいましたが、講師の日野さんは「それはバックギャモンを単なる遊びではなく、真剣な勝負として捉えている証拠。そういう子にこそ、しっかりと技術を教えたい」と授業後に語っていました。悔し涙は、彼らが本気で向き合っている何よりの証です。

授業風景(3・4年生)

 5・6年生は高学年らしく落ち着いた雰囲気で、高度な質問も次々と飛び出しました。「どうすれば勝てるか」という点に関心が向いており、達人による戦術解説に真剣に聞き入り、それを実戦で試そうとする姿も見られました。ゲームの進行も早く、試行錯誤しながらも自分の頭で考えて手を指す姿からは、バックギャモンを運だけのゲームではなく、知的な競技として楽しんでいる様子がうかがえました。

授業風景(5・6年生)

■ おわりに

 今回のTCSでの授業は、達人講師による指導や新しい教材の導入など、意欲的な試みを取り入れた回となりました。子どもたちの反応からは、バックギャモンが論理的思考力だけでなく、感情のコントロールや勝負への向き合い方を育む優れた教育ツールであることが再確認できました。

 次回は今年度の総仕上げとして、バックギャモン大会を予定しています。配布した「虎の巻」を読み込んだ子どもたちが、次回どのような成長を見せてくれるのか、今から楽しみです。子どもたちが見せる真剣な眼差しは、日本バックギャモン協会が推し進める教育普及活動において、大きな希望となっています。

 日本バックギャモン協会は、今後も教育現場との連携を深め、バックギャモンを通じた教育普及活動に取り組んでまいります。当協会では、教育機関・企業・各種団体を対象に、出張授業や講演会、講習会を開催しております。ご興味のある方は当協会(support@backgammon.or.jp)までお気軽にお問い合わせください。

11/8(土) 埼玉例会[活動報告]
2025年11月14日

11月になりました。葉は黄色く色付いていないのに、道路には銀杏の実が落ちています。一応秋ですが、木枯し1号が吹いているので感覚はもう冬です。一日での寒暖差が厳しく、高齢者には辛い日が続いています。

上旬の連休はJBS主催の王位戦が、東品川で開催されました。その後の週末8日に、埼玉例会が沢山のオヤツと共に開催。今月の11日はメーカーさんの決めた「ポッキー&プリッツの日」と言うことで、滝沢さんからのオヤツの差し入れはそれら各種です。王位戦の例会対抗戦は連覇ならず、千葉例会にしか勝てなくてサブレだけです。

開始時刻の10分後には10名がボードを挟んでプレイする姿が……初参加者はありませんでしたが、遠方からの参加者や久々の来場者などなど、最終的には17名にご参加頂きました。

今月のタイトルマッチは、寺尾タマオーに髙橋さんが挑戦しました。髙橋さんが勝利してタマオーキューブをゲットし、ちばおーと合わせてちばタマおーになりました。来月のタマオー挑戦者は川内さんです。

決勝トーナメントも組まれましたが、決定せず持ち越しです。

予選ブリッツは4枠組まれ、木曽野・岡谷・滝沢・来住野の4名が決勝トーナメント参加券をお持ち帰り。

17名で戦われたラウンドロビンの上位の結果は

1位 西村 12-4 +24
2位 滝沢 12-8 +16
3位 江口 9-3  +11
4位 川上 15-8 +8
5位 内藤 9-5  +8
6位 寺尾 8-5  +8
7位 柳  9-5  +7
8位 深澤 6-5  +6
9位 岡谷 5-5  ±0

今回の景品は内藤さんからの横浜土産のほか、幹事の独断のお菓子各種です

打ち上げの香港亭には9人が流れました。

次回の埼玉例会は12月20日です。
15時から「埼玉リーグ」決勝トーナメントとタマオータイトルマッチとラウンドロビンを行い、一旦表彰式を行ないます。
18時頃から「クリスマスプレゼント争奪戦」を行ないます。今年からクリスマスプレゼントは1500円ぐらいのものをお持ちください。

埼玉でのサイコロの振り納めです。皆さんのご参加をお待ちしています。

埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 岡谷・深澤・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋

10/4(土) 埼玉例会[活動報告]
2025年10月22日

10月になりました。10月に入っても夏日があったり朝晩が肌寒かったり、体調管理や服装調整に気を付けなければならない日が続きます。今月の埼玉例会は生憎の空模様。細かい雨が降ったり止んだり。そんな足元の危うい中、多くのギャモナーが小さめな第3会議室に集結しました。開始10分後には10名が軽やかなサイコロの音を奏でます。勿論今月も豊富なオヤツ達、名古屋ミニオープンで髙橋さんがゲットした桃のゼリーは先着6人で冷やして美味しく頂きました。滝沢さんの差し入れも、キットカットは小さくなってしまったとか、ギンビスのアスパラガスはミニとは言え小さ過ぎ等など、昭和の御仁はお菓子談義にも花が咲きます。平成の子はモグモグタイムとかのたまわります。

川上タマオーに寺尾さんが挑戦したタイトルマッチは、寺尾さんが勝利してタマオーキューブは寺尾さんの手に移りました。来月の挑戦者は髙橋さんです。

タマオー挑戦権を賭けた決勝トーナメントは西村・江口・川上・髙橋の4名で戦われ、髙橋さんがタマオー挑戦権を獲得しました。

決勝トーナメント参加券を賭けたブリッツは4枠組まれ、川端・板持・寺尾・星屋の4名が参加券をゲットしました。

久々の参加者もあり16人で戦われたラウンドロビンの上位の結果は

1位 板持   10-3 +13
2位 西村  9-6 +8
3位 寺尾  9-8 +5
4位 乙部彩 14-13 +4
5位 江口  6-7 +4
6位 小泉  4-6 +4
7位 髙橋   6-4 +3
8位 房松   3-2 +3
9位 川端  10-7 +2
10位 滝沢  9-5 +2

今月の景品は小泉さんや板持さんの差し入れのほかは、ジャンキーなお菓子やスパイシーな調味料など。

打ち上げの香港亭には9人が流れ、沢山食べて沢山飲んで、ソフトクリームで締めて終わりました。

来月は王位戦の後の11月8日開催です。第2会議室でお待ちしてます。

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撮影 : 岡谷・深澤・髙橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 髙橋