Monthly Archives: 6月 2022

【お詫び】会報のお知らせメール配信に関して
2022年6月25日

会員のみなさま

5月末に配信されたメールが一部会員の方に配信が実施されておりませんでした。
ご不便ご心配をおかけして申し訳ございません。
配信されていない会員の方に対しては再度メールの配信を実施いたしました。

メールが届かないなどございましたらお手数ではございますが、お問い合わせよりご連絡をお願い申し上げます。

U25合宿の募集を開始しました(終了)
2022年6月6日

(7/14更新)U25ユース合宿の参加募集を終了致しました。
予想より多くの方から参加の旨をいただき、運営と施設のキャパシティを考慮して決定致しました。ご参加検討中の方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。

25歳以下のプレイヤーを主な対象とした、バックギャモン合宿を開催します。実力に関わらず、強くなりたい方はどなたでも参加できます。今年の会場は神奈川県箱根町になります。

<開催概要>
目的:バックギャモンが強くなるきっかけをつくる。
   ユース同士の交流を深める。

参加資格:JBS会員であること。
    (正会員、U25会員、U15会員、創設会員、賛助会員、準会員)
     U25とそれ以外で参加費が異なります。
     U25基準は2022年5月5日の時点で25歳以下であること。

日程:8月18日(木)から21日(日)の3泊4日
   (18日14:00集合、21日10:00解散)

場所:近江屋旅館(https://www.o-miya.com/

内容:①基本トレーニング(対戦・解析・振り返り)
   ②参加者による発表会
   ③大会
   ④その他(参加者と相談して追加)

講師:望月正行プロ、景山充人プロ、横田一稀プロ

参加費(全日程参加の場合):
    U25: 22,000円(食事代8食分含む)
    U25外:52,000円(ユースファンドへの寄付金3泊分が追加されます)
    U25外の方はユースファンドに1泊あたり1万円の寄付金を頂きます。

   ※ユースファンドは講師の宿泊費、食費、交通費、参加者の宿泊代
    新鋭戦などの赤字イベントの運営費などに使われます

参加申し込みフォーム:終了しました

参加締め切り:7月20日(都合により前後することがあります)

<その他>

参加者との連絡について
・参加者とのやりとりはDiscord(チャット&通話サービス)で行います
・メールにて別途招待致します

支払い方法について
・メールにて別途連絡致します(銀行振込)

実施内容について
・参加者による発表会は別途参加者向けに案内致します
・大会の詳細は未定です
  ・宿泊外の方も参加できるようにし、賞品つきで実施する予定です

旅館について
・駐車場は無料です(数に限りあり)
・公共交通機関利用の方は、箱根湯本駅に集合しバスで向かいます
・アメニティは手ぬぐい、ボディーソープ、リンス、シャンプーのみです
・バスタオル、浴衣、歯ブラシは有料です
・部屋は男女比等を考慮して2~5人で宿泊する予定です

以上、何か参加検討中で質問のあればこちらの掲示板か、協会のメールにご連絡下さい。
皆さんのご参加をお待ちしております。

運営体制
主幹事:松浦 崚
副幹事:平山 健太、中井 康介


6/28追記: 合宿内容として新たに、バックギャモン検定の実施が決定いたしました。
バックギャモン検定とは https://blog.backgammonexam.com/about/
※今年のバックギャモンフェスティバルで実施した検定と同じものになります。

<参加資格>
 今年のバックギャモンフェスティバルのバックギャモン検定未受験者かつ
 何らかの形で問題・回答の情報を入手していない人

<実施日時>
 合宿内(詳細は未定)

<参加費>
 U25  :無料
 U25以外:4,000円(JBS会員特典により通常価格より1,000円値引きされております)

この度バックギャモン検定の運営者の方々より、若手プレイヤーに対する応援、
近年の社会情勢等に対するお心遣いにより、U25の皆様に無料で実施できることになりました。この場を借りて感謝申し上げます。

前回の合宿の様子
5/14(土) 埼玉例会[活動報告]
2022年6月3日

春の大型連休、通称ゴールデンウィーク(GW)はバックギャモンプレイヤーにはギャモンウィーク(GW)です。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で2年開催され無かったバックギャモンフェスティバルがGWに開催されて、オンラインでは近況を確認できている人も、3年ぶりに実態を確認して安堵することができた3日間でした。
フェスティバルでの心臓を掴まれるような緊張を強いられる大会を10日経て、ワイワイとそしてワイワイと、フェスティバルに参加できなかった人やフェスティバルでお知り合いになった方など久しぶりに埼玉例会の会場は大賑わい。
5/14(土)の埼玉の夜はフェスティバルで賞品にもなった川上さん製作のダイスカップの音がカラカラと響きます。
勿論、最新作の川上ボードもお披露目、大人気。

さんざん持ち越されていたブリッツの決勝トーナメントはやっと1枠が終わり、深澤さんがタマオー挑戦者に決定しました。来月は髙橋タマオーに挑戦です。

予選トーナメントは2枠が決まり川合さんと川上さんが決勝トーナメント参加券を獲得しました。
来月あたり新しいトーナメントが組めるかもしれません。

初参加2名を含む15人で行われたラウンドロビンの上位の結果は
1位 鷹觜 8-2 +15
2位 川内 6-3 +11
3位 岡谷 6-3 +10
4位 川上 6-4 +5
5位 川合 4-3 +4
6位 房松 4-4 +3
7位 矢野 4-4 +1
8位 髙橋 5-4 ±0

今回の景品、メインは柿の種、柿の種とは言え7種のフレイバー。
全種購入と言う大人買いは景品じゃなきゃできない。
幹事は買うだけなのでゲットした人の感想が知りたいです。
サブの景品がドライフルーツ。
余り物になった首肩のマッサージグッズが今回の景品の中では最高金額。
埼玉で景品の人気は「軽い」「小さい」なのは知っていたけど「食べ物」は不動の人気。
次は何を大人買いしよう、ボケ予防の楽しみでもあります。

打ち上げは香港亭の支店である餃子酒家。
貸し切りとはいかないけど、お店には気の毒に思えるソーシャルディスタンスな空き具合。
生姜焼きにキャベツが無い、メニューにあるのに、ってわがままな埼玉例会は文句も言っちゃう。
久々3,000円を超える飲食会となりました。

新型コロナ対策で緊急事態措置から会場に入れるのは10名までにしていた埼玉例会。
蔓延防止云々に緩和されても最近の2年間は10名前後でした。
久しぶりに50%増の15名参加にアタフタしてしまい、皆さんに楽しんで頂けたか不安の残る令和4年5月の埼玉例会でした。

フェスティバル最終日に行われたラストチャンスで優勝した景山さんから賞品のフィロスのLボードを埼玉に頂きました。
ここにご報告するとともに景山さんに感謝します。
https://twitter.com/michy_k

次回は6/11(土)18:00~
埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 岡谷、深澤
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤