「どちらが勝っても二人目の…」
令和2年の埼玉例会は1月18日に行われました。
ブリッツは2枠、川上さんと市川さんが獲得。
ブリッツ決勝トーナメントは川上さんが玉オー挑戦権を獲得しました。
チャンピオンシップは犬塚玉オーに西村千葉オーが挑戦しました。
犬塚玉オーが勝てば市川さんに次ぐ二人目の永世玉オー。
西村さんが勝てば滝沢さんに次ぐ二人目の千葉玉オー。
どちらが勝っても快挙の1戦。
軍配は犬塚玉オーの防衛、5回目の防衛を果たし永世玉オーの座に輝きました。
次の玉オーキューブも既に入手済み。
新しく誕生する玉オーにはどんなキューブが渡されるのかなぁ。
埼玉にはちょくちょくツーリストが初参加してくれます。
仕事で関東に来てて日程が合った、みたいな顔見知りのツーリスト初参加ですね。
しかし今回は本当のツーリストが来てくれました。
来日3回目、埼玉の久喜から参加のマークさん。
楽しんで貰えたら嬉しいな。
カタカナのサインが魅力的でした。
1月は埼玉リーグのリセットの月。
年間エントリーにしようか、何回来られるか判らないから参加毎にしようか、迷う受付も1月ならではの光景です。
ラウンドロビンは17人。
1位 市川 4-2 +20-3
2位 板持 6-2 +19-6
3位 房松 7-2 +11-6
4位 西村 2-2 +8-3
5位 岡谷 2-1 +3-1
6位 鈴木 5-2 +9-6
7位 犬塚 3-2 +7-4
8位 乙部 1-1 +4-2
9位 吉川 3-2 +4-3
10位 川合 5-4 +10-9 でした。
http://assist7.wixsite.com/saitama-bg
撮影 : 岡谷
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤