2015年1月14日
1月12日の赤坂例会ではBackgammon Master Series (BMS)トーナメントを開催いたしました。BMSトーナメントとは、全ての棋譜を取り、Backgammon Master Awarding Body (BMAB)に提出することを目的の一つとしたトーナメントです。
BMABは世界中のライブゲームの棋譜を管理し、PRに応じて各プレイヤーにタイトルを与えていくものです。
BMABについて詳しくはこちらをご覧ください。
参加者は
望月正行、西川清一さん、久保田奏さん、桑門昌太郎さん、久保田聡さん、山下拓人さんの6名でした。彼らに加えて3人の方が棋譜取りを手伝ってくださいました。
7pマッチを6人総当たりで行い、全員が5試合ずつ戦いました。優勝は4勝1敗で西川清一さんでした。おめでとうございます。
PRの平均が一番低かったのは2.2の望月正行でした。この二人は次回のBMSトーナメントに招待となります。
詳しい結果は望月正行のブログもご覧ください。