3/11(土) 埼玉例会[活動報告]
2023年4月4日

春特有の日中と朝晩の寒暖差。
自動車のガラスが曇って見えるほどの大量なスギ花粉。
2023年の3月はアメリカ大リーグの選手達が東京ドームで熱戦を繰り広げているWBCの真っ最中の11日に行なわれました。

先月からモナコトーナメントもやっているので、今月は15時開始です。
和室の準備は会議室と違い、やることがいっぱい。
押し入れからテーブルを出したり、座布団を並べたり。
15時に集まったのは全部で5人。
広い日本間に吹く風は爽やかで、いつもの例会とは趣を異にしています。
長丁場だからと集まったオヤツもいっぱい。
おしぼりも有ってポテチの油も安心です。

そんな中、タイトルマッチは川上タマオーが髙橋さんの挑戦を払い除け、2度目の防衛を果たしました。

決勝トーナメントも行なわれて髙橋さんが挑戦権を獲得。来月も川上タマオーに挑戦です。

ブリッツ予選は新しく3枠組まれました。
持ち越しと合わせて3枠が終了して、深澤さんと乙部(2)が決勝トーナメント参加券をゲットしました。

総勢13名の参加でも、モナコトーナメントやリーグ戦などの各種ポイントマッチが沢山でラウンドロビンのゲームで遊んだのは11名。
最多ゲームは13ゲーム。
上位の結果は

1位 板持 9-4 +16
2位 岡谷 4-0 +15
3位 西村 8-4 +3
4位 星屋 2-1 +3
5位 滝沢 7-6 +2
6位 乙部 3-2 +1
7位 房松 2-3 ±0

今回の景品はさくらやイチゴのお茶と各種風味のチーズ鱈。

原状復帰のお片付けも順調に6人が餃子酒家香港亭へ。

モナコトーナメントも次回が最後です。
来月も15時から始めます。
会場は第二和室です。
トーナメント表だけで無くオヤツも沢山持ち越しされています。
お腹を空かせての参加もOKです。

新型コロナウイルス感染に対する対策も当初よりだいぶ緩和されてきましたが、県からの要請で施設内でのマスクの着用は引き続きご協力をお願いします。

埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 岡谷、深澤
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤

小学生教室 第2回「リスクについて考えよう」開催レポート(2023年3月)
2023年3月27日

 2月から開催された「バックギャモン小学生教室」ですが、第2回となる今回は、バックギャモンをやる上で切っても切れない「リスク」をテーマとして取り上げました。

  • パート1: 「リスク」って何だろう?
  • パート2: リスクをゲームで体感してみよう
  • パート3: リスクとリターンの関係
  • パート4: 日常にひそむリスクとリターン
  • パート5: リスク対策を考えよう
  • パート6: オリジナルのリスク体感ゲームを考えてみよう
オリジナルのリスク体感ゲームからスタート

 冒頭で、ある条件を満たすとシールをすべて失ってしまう「ドボン」ルールがある「シール倍々ゲーム」と「サイコロ振って1から4はシールがもらえるぞゲーム」を体験してもらい、チャレンジするかしないかというドキドキを味わってもらいました。リスクの向こう側には「もっとたくさんのシールがもらえる」というリターンが待っています。リスクとリターンをセットで考えようというのが今回伝えたかった重要なポイントでした。このゲームが盛り上がったこともあって後半の内容がだいぶ駆け足になってしまいましたが、これも小学生教室の醍醐味ですね。

毎回配られる受講証はシールでいっぱい

 授業の中でも言及しましたが、バックギャモンは「どこかでリスクを冒さないといけないゲーム」です。リスクとリターンという不確定要素を天秤にかけながら決断を繰り返していくバックギャモンは、リスクに正しく立ち向かうための「リスク対応力」を鍛えることができる教育ツールだとも言えるでしょう。こういったバックギャモンの魅力や面白さを次回以降も伝えていきたいと思います。

バックギャモンは「どこかでリスクを冒すゲーム」(授業スライドより)

 小学生教室では、単にゲームを遊ぶだけでなく、「運とは何か考えてみよう」「自分で考えた新しいルールで遊んでみよう」「海外の小学生と対戦してみよう」といったバックギャモンを利用したさまざまなカリキュラムをインタラクティブな体験学習で提示することで、子どもたちの好奇心を育てる創造教室を目指します。

【お申込み・お問い合わせ】
事前申し込みが必要です。下記フォームからお申し込みください。
http://classroom-entry-form.backgammon.or.jp

ご質問等ございましたら、担当の横瀬宛にお気軽にお問い合わせください。
support@backgammon.or.jp(担当:横瀬)

横瀬 明仁

小学生教室 第1回「運について考えよう」開催レポート(2023年2月)
2023年3月4日

 いよいよスタートした「バックギャモン小学生教室」。記念すべき第1回は、バックギャモンを面白くする大きな要素である「運」をテーマとして取り上げ、次のように授業を進めました。

パート1: 「運」ってそもそも何だ?
パート2: 「運」についてもっと考えてみよう
パート3: 「運」を体験してみよう
パート4: 「大数の法則」から学ぶ
パート5: 思考トレーニングをしよう
パート6: オリジナルの「運ゲー」を考えてみよう

 今回の見せ場は「偶然は回数が少ないうちは確率通りにならないが、回数が増えれば増えるほど本来それが起こる確率に近づいていく」という「大数の法則」を実感してもらうことでした。そのために一人ひとりに何度もサイコロを振ってもらい、平均が「3.5」に近づいていくかどうか実験をしました。途中、私の自作プログラムに10,000回じゃんけんをさせて、結果が4,900勝から 5,100勝の間にほぼ収まるというのを見てもらう流れだったのですが、みんなプログラミングに興味津々で授業があらぬ方向へ脱線してしまいました(笑)。

先生自作のじゃんけんプログラムに興味津々

 最後はオリジナルの「運ゲー」を考案する時間に充てたのですが、意外と面白いゲームが生まれたのでここで披露させてください。名付けて「協力足し算ベアオフ」です。遊び方としては下の図のようにコマを初期配置し、サイコロを1つずつ持ったペア同士でベアオフ対決をします。

「協力足し算ベアオフ」の初期配置

2つのサイコロの目の合計が「5」だったら「5」ポイントのコマを1つベアオフできるのですが、合計が「6」を超えてしまうとベアオフできません(ゾロ目は無し)。コマを全部上げると勝ちなのですが、面白いのは二人の協力プレイ。1人目が「6」を出したら、2人目がサイコロをぶつけて目を変えることができるのです! これがめちゃくちゃ盛り上がりました。 子どもの発想ってすごいなあと感心しきりでした。次回以降も、生徒と一緒に楽しみながら教室を盛り上げていきたいと思います。

生徒たちと一緒に考えたオリジナルゲームで遊ぶ

 小学生教室では、単にゲームを遊ぶだけでなく、「運とは何か考えてみよう」「自分で考えた新しいルールで遊んでみよう」「海外の小学生と対戦してみよう」といったバックギャモンを利用したさまざまなカリキュラムをインタラクティブな体験学習で提示することで、子どもたちの好奇心を育てる創造教室を目指します。

【お申込み・お問い合わせ】
事前申し込みが必要です。下記フォームからお申し込みください。
http://classroom-entry-form.backgammon.or.jp

ご質問等ございましたら、担当の横瀬宛にお気軽にお問い合わせください。
support@backgammon.or.jp(担当:横瀬)

横瀬 明仁

2/11(土) 埼玉例会[活動報告]
2023年3月2日

関東南部に雪雲がかかり、都心も雪積が見られた2月。
雨にうたれて積雪の全てが無くなった埼玉。
13名が集まって建国記念の日に例会は開催されました。

タマオータイトルマッチに決勝トーナメント、そしてリーグ戦と多くするポイントマッチに「埼玉からモナコへゴー」とトーナメントも組んで、合間をぬって行なうラウンドロビン。
兎にも角にも時間が足りない、足りない。
それでも、ラウンドロビンの最多ゲーム10は素晴らしい。
それも2人も。

タマオータイトルマッチは岡谷さんが川上タマオーに挑戦して、防衛しました。
決勝トーナメントも新しく組まれましたが決まらず、それでも次回は髙橋さんが挑戦することに決まっています。
そろそろ新しくタマオーキューブをマチャプさんに注文しないといけないかもです。

ブリッツ予選も3枠たちました。
持ち越しと合わせて、鷹觜さんと板持さんがゲットしました。

ラウンドロビンの上位の結果は
1位 滝沢 7-3 +9
2位 板持 3-2 +7
3位 鷹觜 4-2 +4
4位 高梁 2-1 +4
5位 乙部 3-1 +3
6位 川合 4-3  +1
7位 房松 2-2 +1
8位 川上 1-1 ±0

今回も、板持さんから差し入れの鳩サブレと幹事が用意した、お菓子とレトルト。
最近の埼玉は消え物で頑張ってます。

打ち上げは元気な6人が餃子香港亭。帰りの電車を気にしながら美味しく。
ゴマ団子にアイスクリームのビノは山田店長から。
ギャモンの後は中華なのです。

とは言え、時間足らずにワチャワチャしながら運営していましたので、来月は15時から開催することにしました。
多くのトーナメントをこなして、こなし切れず、参加して下さっている皆さんの多数決をつのり、モナコトーナメントをやろうと思っている間だけでも15時開催にすることにしました。
しかし急な時間変更なので、会場も変更して3/11(土)は15時から第一和室での開催となりました。
(ちなみに4月は15時から第二和室です)
同じ敷地内とはいえ建物も階数も違うので、詳細は幹事に連絡して下さい。

今後の埼玉がどのように変化していくのかは不明です。
サンシティの取り壊しも計画されています。
が、しかし、幹事が認知になるまでは変化を伴いながらでも続けるつもりです。
そんな変化に関係無く、サイコロを振ることに楽しみを持って下さる人が集まる埼玉例会でありたいと思っています。

埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 乙部(朱)、深澤
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤

聖徳学園小学校にてバックギャモンの特別授業を行いました
2023年2月26日

 寒さが少し和らいだ2月下旬、東京都武蔵野市の聖徳学園小学校にて、望月、横田、横瀬の3人がバックギャモンの特別授業を担当し、4年生の児童30人にバックギャモンの面白さを伝えてきました。今回の授業は昨年に続いて2回目となります。

 聖徳学園小学校では「知能訓練」と呼ばれるパズルやゲーム等の遊びを通した授業を1年生から4年生まで毎週1回ずつ行っています。これは、考える力を養うのに一番効果的な時期が幼少期の10歳までという知能教育理論に基づいているそうです。その知能訓練の中で従来からバックギャモンが使われていたこともあって、昨年インストラクターによる特別授業が実現しました。その後、学園からバックギャモンボードを10数台購入いただき、児童たちが継続的に楽しめる体制を整えていただきました。担任の砂廣先生が事前に遊び方を教えてくれており、児童30人は全員、(初期配置や回り順が覚束ない人もいるものの)ルールを説明することなく遊び始めることができるようになっていました。

 今回の授業では、冒頭でバックギャモンの歴史や文化についてスライドで説明した後、望月と横田がそれぞれ、ペアになった児童全員と二面指しで順番に対局しました。対局を待つ間は、児童同士で対戦してもらいました。ほとんどがルールを覚えたての初心者でしたが、中には相手を待つ間にじっくりと考えを巡らせている児童や戦略性をきちんと理解している児童もいました。最終的に、望月からは2組のペアが、横田からは1組のペアが勝利を上げることができ、まわりから拍手喝采を浴びていました。惜しくも負けてしまった児童も、世界トップクラスのプレイヤーから直接教えを受けることができたことは貴重な経験になったことでしょう。世界選手権優勝の大きなトロフィーを見て子ども達の目が輝いていたのも印象的でした。

 この特別授業を通じて、児童たちはバックギャモンの魅力を改めて知ることができたのではないでしょうか。協会としても「公教育ツールとしての普及を進める」というビジョンを実現できる機会を増やせるよう今後も尽力してまいります。最後に、特別授業の実施にご協力いただいた聖徳学園小学校の先生方に改めて御礼申し上げます。

1/14(土) 埼玉例会[活動報告]
2023年2月10日

令和5年の埼玉例会は昨年同様、全国の受験生による2日間に渡る共通テストの初日の夕方から開催されました。
この試験の日が暖かく感じたことは記憶に無いほど昼間は暖かい土曜日でした。

今年初の例会なので、埼玉リーグは新しくなりました。
ブリッツも3枠できました。

今月もタマオーキューブが移動しました。
鷹觜さんが持って来て、川上さんが持って帰りました。
来月以降もタイトルマッチが行なわれる予定です。

タマオーに挑戦する為のブリッツ決勝トーナメントも行なわれ、髙橋さんが挑戦権を獲得しました。
来月も決勝トーナメントができるかもしれません。

予選のブリッツは1つも結果が出ませんでした。

11名で行なわれたラウンドロビンはゲーム数が少なく、全部で18ゲームでした。
上位の結果は
1位 鷹觜 2-0 +10
2位 深澤 3-2 +6
3位 滝沢 5-1 +5
4位 川合 2-2 +5
5位 川上 2-0 +4
6位 星屋 2-0 +3
7位 西村 2-1 +1

今月は矢野さんから差し入れの大分土産と、干支のウサギが何となく関係ありそうなキッチン関係の品物を景品にしました。

2022年は12回の例会が開催され、ラウンドロビンでは沢山のゲームがプレイされました。
1月はその総決算の発表と表彰です。

得点と勝率はともに
1位 川合
2位 深澤
3位 鷹觜
賞品はドレッシングとヨーグルトソース

対戦数
1位 西村
2位 滝沢
3位 房松・川上
賞品は輸入ジャム

勝数
1位 西村・川上
2位 滝沢
賞品は明治屋こだわりジャム。
賞品をそれぞれ上位から選んでいきました。

前回、怒涛のゲーム数で規定ゲーム数に到達した川合さんの2種優勝です。
皆勤賞は西村・髙橋・川上・房松・乙部の5人。

打ち上げは4名で餃子酒家香港亭。

毎月、ラウンドロビンのデータを色々な角度から分析してくれているのは房松さんです。
今回は面白い集計を持って来てくれました。
特別に表彰をする予定は無いのですが、折角なので発表します。
過去5年分をまとめて順位を出しています。
この5年は会場が貸出中止の時もあって、規定ゲーム数171ゲームをクリアしたのは12名です。

勝点トップは+238で西村さん、2位とはダブルスコアです。
2位髙橋、3位深澤。
勝率の上位3名は勝点に比べれば僅差で、順位は勝点と一緒。
対戦数トップは408ゲームで川上さん。2位滝沢、3位西村。
勝数トップは218勝で西村さん。2位川上、3位滝沢。

勝点・勝率・対戦数・勝数のうち3つでトップの西村さん、流石過去5年のうち3回の優勝者です。

今年も多くの方々に助けられて運営していきます。
宜しくお願いします。
次回は2/11(土)18時からです。
お待ちしています。

2月から4月はモナコトーナメントも別枠で開催します。
奮ってご参加下さい。
埼玉からモナコへゴー!

埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 深澤、高橋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤

12/24(土) 埼玉例会[活動報告]
2023年1月2日

12月の越谷サンシティは小さな子供連れの家族で溢れます。
大ホールでしまじろうのイベントが有るからです。
家族連れが集まるので車もいっぱいです。
外まで並ぶ地下駐車場の入り口を入って、20分以上経っても荷降ろし出来ません。
例会開始10分前についにSOS、動かない駐車場の通路でボード達を下ろしてエレベーターまで運び、放置します。
助けてくれる参加者の迅速な動き。
13時には少し遅れましたが、無事今年最後の埼玉例会を始めることができました。

11ヶ月の間5ptゲームを1ゲームずつやっていく埼玉リーグ。
その勝敗でポイントが付きます。
今月は獲得ポイント上位5人による決勝トーナメント。
プレイオフもあって5時過ぎ迄決まりませんでした。
途中でラウンドロビンに参加したり、ブリッツをやったりしたのも勿論影響しています。

会場のホワイトボードには手書きの埼玉リーグ決勝トーナメント表の他に、埼玉ブリッツ決勝トーナメントが2枚(持ち越し1枚)と、ブリッツ予選トーナメントが6枚(持ち越し3枚)貼られています。

12月の埼玉例会は前後編の2部構成です。
前半は埼玉リーグ決勝トーナメントが修了する迄続きます。
その間に、タマオータイトルマッチが7pt、埼玉リーグ決勝トーナメントとブリッツ決勝トーナメントが5pt、ブリッツ予選トーナメントが3pt、合間にラウンドロビンが1pt、トーナメント表の対戦相手が長いゲームをしている間に1ptで遊びます。

前回迄のラウンドロビンの集計結果を見て、年末の帳尻合わせを考える人もいますが、いつも集計して下さっている房松さんが忘れてきてしまったので、自身の記憶を頼りに規定ゲーム数の36試合に到達しようと17人は頑張ります。

タマオータイトルマッチは防衛中の髙橋さんに鷹觜さんが挑んで、奪取しました。
タマオーキューブは鷹觜さんに移動しました。

埼玉リーグは西村さんと髙橋さんによる決勝戦の結果、西村さんが優勝しました。

ホワイトボードに沢山張られていたブリッツは決勝トーナメントを岡谷さんと川上さんが制しタマオーに挑戦する権利を獲得しました。

予選トーナメントは川内さん川上さん滝沢さん(2)板持さん西村さんが決勝トーナメント参加券をゲットしました。

川合さんはこれでたぶん規定数に達したはず、とラウンドロビンを途中退出して桑名へ急いで出立です。

17名で行われたラウンドロビンの上位の結果は
1位 鷹觜 6-4 +19
2位 馬場 7-1 +16
3位 川合 9-3 +11
4位 矢野 8-4 +9
5位 房松 6-2 +8
6位 深澤 8-8 +6

ここまでが前半戦で、サツマイモやリンゴのお菓子、お茶、非常食などを景品に選びました。

後半戦はクリスマスプレゼント交換トーナメントです。
ここから2人が参加され、18人で今日の1位から18位までを決めます。
勿論、私の頭では処理出来ないので、岡谷さんの知恵で進んで行きます。
準優勝と最下位はそれぞれ決定戦をやって決まりました。
(それぞれしっかり順位を決めるのは交換するプレゼントを選ぶ順番だからです)
優勝 柳さん
準優勝 川上さん、深澤さん

打ち上げは久しぶりにサンシティにある香港亭で9人。
土曜日は半額メニューが無くなってしまいました。
長丁場の埼玉例会で空腹なのか食べる食べる。
テーブルのご馳走はすぐに空になって、次をオーダー。
安さを誇った埼玉の打ち上げでしたが今月はお高い。
半額メニューの価値を再認識しました。
しかし、このご時世お店が無くなってないことに感謝です。
満腹になって10時に雨の中で解散。

次回は1月14日18時から第1会議室です。
令和5年埼玉リーグが始まります。
令和4年のラウンドロビン各賞の発表と表彰も有ります。
今年も沢山の方の沢山のお助けのおかげで12回の埼玉例会を開催することができました。
有難うございました。
これからが寒さの本番です。
御身お大事にお過ごし頂き、良いお年をお迎え下さい。

埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 深澤
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤

11/12(土) 埼玉例会[活動報告]
2022年12月15日

JBS主催の王位戦が行われ、11月に入っても昼間は暑いと感じる秋。
信長や三成も見たかもしれない満月の日の皆既月食と惑星食が有った11月も中旬に入った12日に埼玉例会は通常通り開催されました。

王位戦のベスト4・8・16がそれぞれ参加。
2年ぶりに参加して下さった方、初参加の方。
総勢12名がカラコロ。

決勝トーナメントと予選トーナメントが2枠できましたが、結果が出たのはブリッツ予選の1枠のみ。
星屋さんが獲得されました。

ラウンドロビンの上位の結果は
1位 房松 2-3 +12
2位 白石 4-2 +7
3位 星屋 2-2 +4
4位 矢野 4-3 +3
5位 西村 2-3 +1
6位 滝沢 2-2 +1
7位 川上 3-1  ± 0

今月は滝沢さんの鬼怒川土産を始めとする板持さんのレトルトカレー、川上さんのお菓子等の差し入れを賞品に加えて、幹事が用意したのは秋の味覚サツマイモ達。

打ち上げの餃子酒家香港亭には20代から60代まで、世代を越えた交流はバックギャモンならではです。
40代のギャグ(?)知識(?)に反応できない20代と60代。
それでも食は進み、時は過ぎ…解散となりました。

12月は今年最後の埼玉例会です。
埼玉リーグの決勝トーナメントをメインとした通常のゲームは12/17(土)13時から行います。
夕方からはクリスマスプレゼント争奪1ptトーナメントを行います。
1000円ぐらいのプレゼントを持ち寄って上位から選んでいきます。
長丁場の12月の例会で年間賞上位を目指して沢山ゲームして下さい。
埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 岡谷、星屋
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤

10/1(土) 埼玉例会[活動報告]
2022年10月11日

時の流れは加齢とともに早く感じるようになるものです。
ついこの間まで夏だったはずなのに、令和4年も4分の3が過ぎて残りは3カ月。
JBSの王位戦を1週間後に控えた10月1日に埼玉例会は行われました。

先月から行われていたブリッツ決勝トーナメントは鷹觜さんが、タマオー挑戦権を獲得しました。
次回、髙橋タマオーに挑みます。

ブリッツ予選は新たに3枠できました。
持ち越しも含め、今月の決勝トーナメント参加券をゲットしたのは川上さん・西村さん・馬場さんの3名。
来月は新しく決勝トーナメントを組む予定です。

先月と今月は王位戦の予選も開催しました。
埼玉でも予選が行われると言う情報を入手された方々の参加があって、初参加が2名。
二人しかいない永世タマオーの揃い踏み。
18名の参加は新型コロナウィルス感染拡大で会議室が使えなくなって以来の大賑わい。

王位戦の予選は先月からの持ち越しを星屋さん、今月組まれたトーナメントを星屋さん。
星屋さんが独占され、埼玉枠1枠を星屋さんが獲得されました。
埼玉代表として活躍を楽しみにしています。

王位戦の予選、決勝トーナメント、埼玉リーグと5ptゲーム目白押しの中、最多ゲームは板持さんの10試合。
ラウンドロビン上位の結果は
1位 馬場 3-1 +11
2位 房松 6-2 +9
3位 那須 4-3 +8
4位 滝沢 6-3 +6
5位 岡谷 5-3 +6
6位 川合 3-0 +5
7位 乙部(祥)4-2 +4
8位 會場 4-3 +2
9位 市川 1-0 +1

今月は秋らしいお菓子、ハーブティー、日本ハムのレトルトパック等など。

打ち上げの餃子酒家香港亭では7名がお腹を満たしました。

次回の埼玉例会は11/12(土)18:00~
今年最後の埼玉リーグです。
ほんの少し先になりますが、皆様のご参加お待ちしています。
埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 岡谷
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤

9/10(土) 埼玉例会[活動報告]
2022年9月15日

有難いことに関東地区では被害に見舞われずに過ごせていますが、日本国内では台風の停滞に見舞われる地域があったり、真夏日が続く地域があったりの9月です。
また、海外ではエリザベス2世の崩御、チャールズの王位継承(カミラは王妃だそうな)

前日は満月の中秋の名月だった9月10日に埼玉例会は開催されました。
通常は18時にはゲームが行われているはずなのですが…
幹事の私用で開始時刻に大幅に遅刻しました。
それでも、普段から参加して下さっている参加者の皆さんのおかげで会議室を開けて頂き、迷子の発生は塞げ(たまたま、初参加の方が無かっのは幸運です)、その上ボード類の会議室への搬入も非常にスムーズでした。
本当に有難うございます。

幹事の私用でゴタゴタした中ですが、板持さんが挑戦したタマオータイトルマッチは髙橋タマオーが防衛しました。

決勝トーナメントも組まれましたが、挑戦者の決定には至りませんでした。
新たな予選は3枠組まれました。
持ち越しも合わせて、決勝トーナメント参加券をゲットしたのは、防衛した髙橋タマオーと滝沢さんの2名。

そんな中、10月に開催されるJBS王位戦の予選も4名で組まれました。
王位戦までにはもう1回埼玉例会が有るので、来月も組まれるかもしれません。

ラウンドロビンは14名。
1位 岡谷 4-2 +14-5 +9
2位 星屋 4-2 +11-3 +8
3位 川合 3-2 +6-3 +3
4位 深澤 3-1 +7-4 +3
5位 矢野 2-2 +5-2 +3
6位 高橋 1-0 +2-0 +2
7位 板持 1-0 +1-0 +1
8位 鷹觜 2-2 +4-4 ±0

今月の景品は、板持さんからの差し入れの湘南煎餅の他、タイの即席麺(フォーも)や(まだ暑いの?)果物ゼリーと暑くても負けるな茶。

打ち上げは餃子酒家香港亭。
ソフトクリームも準備してくれていたけど、締めは炒飯。

鬼も笑う告知があっても通常、次回の埼玉は「都民の日」。
赤い羽の共同募金ボランティアが町に立つ、ある意味懐かしい。

次回は10/1(土)18:00~
埼玉例会公式HPはこちら

撮影 : 岡谷、深澤
文責 : 乙部(朱)
編集 : 小澤